♪ ⛵ 夏の歌に心ひかれ つい くちずさむ? ♪

♪ ? うみで およぐ ? ♪

うみでおよぐ さかなたち ?   そらであそぶ ことりたち☁           わたくしたちも かみさまに つくられそだった なかまたち

きれいないろの くさやはな??   やまや もりの けものたち    わたくしたちも かみさまに まもられなかよく あそびましょう

♪ ? ロケットにのって? ♪

ロケットにのって ちきゅうをみたら ? ちきゅうはあおい ほしでした  するとみんなは みんなは ほしのくにの こどもたち

めのいろがちがう ことばもちがう  ちきゅうのうえの こどもはおおぜい そしてみんなが みんなが  ほしのくにの  こどもたち? ?

よぞらをひとり みあげていたら ちきゅうのほしも  あかりをともす  すると うちゅうは うちゅうは   かみのくにの こどもたち ☆

子どもたちの歌声が地域にこだましています。              こどもの存在は、何事にも代えられない 大切さを日々感じています。   キラキラ輝く瞳 瞳の奥は、しゃべりたい心の言葉が詰まっています。未来を見つめる瞳ですね。家族の宝、地域の財産、子どもたちと接することができていることに感謝です。貴重な体験が山積!!!              この子たちの20年後は大人の責任の結果が出ますね。

・・・新型コロナウイルス 感染拡大の第二波を警戒しながら・・・ 日常を少しづつ取り戻そうと世界中が・・・新しい生活様式が発表されました 三密の回避、手洗い、咳エチケットや換気、そして身体的距離の確保が明記されました。こうした新しい生活習慣を意識的に身につけていかなければなりません。身体的距離「ソーシャル・ディスタンス」2メートル空けようというもの。子どもと接する私たちは、0歳の乳児からです。無理ですね。私たちにできること。私たち自身の健康管理、園内の換気、子どもたちに十分楽しんで遊べるような環境設定 園庭でもお散歩でも、園内の遊具にしても・・子どもには負担をかけず、私たち大人が十分な衛生管理に目配り気配り徹底しましょう。心ひとつに!!!!子どもたちの笑顔、楽しい歓声が響くように、地域を元気にできる子どもの力で!!☀ ☀

京都大学IPS細胞研究所の山中伸弥さんはソーシャル・デスタンスを「思いやり距離」と訳し、体は離れていても相手を思う気持ちは変わらない、思いやりをもって互いに守り合おうと呼びかけています。その通りですね。

7月26日 伊勢町の一人暮らしの皆さんを「いきいきサロン」と称して 社会福祉協議会からバスをお借りし 小旅行 北秋田市巡りを楽しみました。釜野沢大仏様、あじさい公園、森吉算ダム湖、湖畔公園、クインス森吉で昼食、入浴 帰りに杖を忘れるほど、楽しくにぎやかでした。数か月ぶりの体面に喜ぶ人、人と話す しゃべれる幸せを満喫した一日でした。次回はゴンドラです、介助しながらがんばろう!!

 

前向きに! 前向きに! 笑顔   笑顔  今日一日に感謝して!!

鷹巣小学校5年2組のみなさんが子どもたちと楽しい時間を過ごしました。

七色のシャボン玉が キラキラ輝き ふぁふぁと              登園する子どもたちに「おはよう きょうも あそぼうね~」と話しかけているかのような 初夏の朝の時間でした   シャボン玉は 屋上園庭から子どもたちが吹き飛ばしていました。のどかな 一日のスタート ? ? ? ? ? ? まもなくして 鷹小5年生が訪れる・・・・・・・5年生の生徒の中にしゃろーむ卒園児が半数いました。2015年卒園児でした。どの子も面影があり、当時かかわった職員らとハグしたり、笑顔で挨拶交わすなど・・懐かしさと成長した姿に喜び合うひと時でした。地域の保育園、南、中央、東、綴子、七日市とすべての子が集合されていました。 「電車ごっこ」や「だるまさんが転んだ」のルールある遊び、保育室内で好きな遊びに寄り添ってみるなど 「ねらい」にある「園児が楽しく安全に活動できるような計画」を立て活動の支援をしていました。進行も児童が行い、後半は読み聞かせ、手遊びと2時間を過ごすことができました。園児との交流を通して、これまでの自分を見つめなおし、今後の生活や学習に役立てることができるようにするのが狙いのまとめでした。今日は ありがとう 5ねんせいのみなさん!!?         卒園アルバムを職員らと見ながら振り返りを楽しむことができました。           ☆☆子どもの成長はすばらしい!☆☆                  ?乳幼児期そして思春期へ向かう子どもらに愛をこめて・・・・・?

2015年卒園アルバム 園長より 大好きなメッセージ部分を抜粋

ころんだことが あったね                        ころんだから おきあがることを おぼえたね。              お友達とケンカしたね けんかをして おともだちが傷ついてた      自分も心に傷ついた だから きずつけちゃいけないことを         覚えたね・・・・

ある日 悲しいことをしたね                      だから喜ぶことも知った                        おともだちが ありがとうと言った                    だから 自分も ありがとうと言ったね

おともだちと いっぱいあそんで いっぱい大事なことを おぼえたね   そんな さくら組さんを ぎゅーっつとだきしめたいほど だいすきでした。みんなは おおきくなりました                     すてきな すてきな おにいさん おねえさんになりますように・・・   みんなのハートにありがとう ありがとうさくらぐみさん

5年前当時を思い出しつつ目の前にいる大きく成長した子どもたちにウルッ!?

☂⛅?熊本の豪雨被害・・全国に広がる大雨注意報☂

7月10日より全国経営協からの緊急支援物資が発送されていました。トイレットペーパー等や日用品などでした。現地で不足・・・協力要請でした。     平成19年阿仁前田を襲った豪雨は全てを流した。あの時も 流されるベットに親が・・そのベットをしっかりつかみ息子は親を避難させた・・・水がひき 橋や民家に太い樹木が突き刺さり ヘドロのような泥は家の中を埋没させている。水の恐ろしさを痛感したあの時、多くの方は、靴下 長靴 衣服が全く無かった。そのはずです。大方の方はタンスや衣類箱が全て1階に 泥の中でした。きっと同じ家庭が多いと思います。至急必要です これから雨の日もあるでしょう、泥寄せ、かたずけ、長靴や靴下、ジャンパーや雨具・・靴・・・必要です。飛んでいきたいくらいです。 鮮明な出来事思い出します。新潟の震災3日目に支援物資を届けました。赤ちゃんがいるだろうと哺乳瓶やミルクを持っていきました。紙おむつ、衣類の新品 喜ばばれました。2トントラック2台で真っ暗闇の新潟へ・・東日本の時は、泥寄せボランテアでした。現地の方たちは疲労困憊・・心が痛みます。

職員に呼びかけ、届けよう物資を熊本へ・・・皆さんで物資を集め緊急支援物資としてしゃろーむから熊本へ届けたいと思います。            明日 職員に発信します。

今日は、エアコン清掃で業者さんが入っています。傍らで副園長と物置の整理整頓を実施。清掃作業が終わりと同時、私たちも終了!おつかれさまでした。久しぶりに雨が上がり、気持ち爽やかでした!!☀ ☀ ☀

アドベンチャー終了

シラネアオイが所々に‥ハクサンチドリ ニッコウキスゲがお出迎え 今年はオオバキスミレが目に入りませんでした。ゴゼンタチバナは何とも言えぬ可憐さがある。アカモノはふっくらとピンクのスズランみたいです。イワカガミ、ショウゾウバカマ ピンク色の花々が一面にありました。しゃろーむは偶然にもピンクの森吉シャツを着て石森を目指しました。雨の中にピンクの花とピンクのシャツ 黄色の雨合羽があざやかでした。今年もマタギの鈴木さんにサシドリの杖をつくっていただき 濡れている登山道を確かな足取りで登ることができました。雲の流れ 風の音 雨の量 大自然を満喫した一日でした。森吉は高山植物が育つ最適な場所なんですね。北秋田市の財産です。また来年 今の4歳児さんが年長さんになったら 必ず 目指したい。子どもたちを大きく育ててくれる大自然 森吉 学童期に向かう幼児期の節目の登山は体験として必要と思います。                               (子どもたちに見せたい北秋田市の宝の地域はまだまだありますね。)

子どもたちは スゴイ 普段の遊び 活動 かかわりがこのような場面で力強さが出るんですね。幼い子どもたちですが、ここ一番!というときに 力を出せるんです! そして友達想い 仲間としての意識 本当にすごい! これが生きる力へと結びつくのだと実感した2日間でした。

朝6時30分ラジオ体操 朝ごはん 園内の拭き掃除 保護者がお迎えに来た朝9時 歌い出すこのメロデイー ♪ あめがあがって くしゃみをひとつ♪ くもがながれて ひかりがさして みあげてみれば ららら にじがにじが そらにかかって・・君の君のきぶんもはれて きっとあしたは いいてんき♪

地域に流れる歌声 子どもたちは肩を組み 友達との結束をさらに強め笑顔で歌い続ける・・・・ ほっこりきぶん 胸がジーン

終わりの会が終わると一斉に「ママ―」「パパー」「おかあさーん」と胸の中に飛び込んでいきました。これが大事ですね。強く抱きしめる笑顔の保護者 目にはキラリと・・・大事なお子さんを信じ 私たちを信じ 2日間 私たちに託してくださり感謝申し上げます。きっと心配で眠れなかったと思います。 ありがとうございました。

保護者の皆様には この2日間 動画入りメール 20回送信(担当 総主任藤嶋)悪天候の中でも 笑顔でたくましく歩く子どもたちの姿 友と仲良く食事する姿 夜の園での生活 届けたい思い!きっと伝わったことでしょう!!

楽しい思い出となることでしょうね。今夜はお子さんのお話をいっぱいいっぱい聞いてほしいです。歩いた分だけ 遊んだ分だけ聞いてください。

多くのボランテアさんに感謝です。 報道関係の方も共に登ってくれたことにびっくりでした。皆さんにご支援いただき 心より感謝申し上げます。   ありがとうございました。

子どもたちが帰った後 園内は 感染を防止するために 専門業者さんにエアコンの洗浄をしていただきました。今日が一回目の5台 休日を使い 園内全部を洗浄予定。清潔を保つためにも またウイルスから 心と体の健康を守るためにもエアコン洗浄は大事です。職員の手ではできない細部をしっかりと・・作業中に確認写真を撮りました。がこんなにも汚れるものとは‥      びっくりしました。

 

小雨の森吉山は最高!鮮やかな花々 緑の樹々 最高!!

しゃろーむ恒例のアドベンチャー 早朝より内陸線の駅に一番手だったのは 一般客よりも早い しゃろーむの子どもたちでした。待ちに待っていたアドベンチャー 8時10分発ですが、7時30分既に来ていました。楽しいんですね。内陸線そして森吉登山 曇り空・・・小雨・・風「へっちゃらぁ」・・・元気な子どもたち・・晴れプロ 雨プロ① 雨プロ② パターンを作っていた職員でしたが、「計画通りに行くわけはない自然と子どもたち!!」そんな時臨機応変に 子どもの体調、天候の状況、時間を見ながら 三つのプログラムにないパターンを作った。さすが!!それを察し、ともに動く 他の職員たちでした。 次の移動まで時間があったことを捉え、画用紙を準備 どの子もクレヨンを手にしたら サラサラと書き始めた。なんとゴンドラが山や木の上を・・自分も木の上を、大きなお山、モクモクと動く☁ 雨が自分の体を流れていく、飛行機の音から飛行機を描く、鶯の声、内陸線・あっという間に 自分たちの体験をスラスラ描くではありませんか・・サシドリの杖と自分・・これが子どもの力なんですね。いま体で感じたこと 思ったままを描く きっと体ごと感じたことが大きかったのかもしれません。とても楽しい一日でした。

流しそうめん 花火・・もろもろを楽しみ シャワーで体を洗い大騒ぎ 夜のしゃろーむを楽しみながら・・・ どの子も今は夢の国・・・熟睡しています。明日の朝 目覚めと同時にきっと 楽しい会話が弾むことでしょう。

ジャガイモの白い花が咲きました・・明日から7月 ? ☀ 

園庭で遊ぼうと出口に来たとたん アッ! ジャガイモの花がさいているよ! ほんとだ!咲いてる! 子どもたちの声 その先を見ると ちっちゃな畑ですが 一面にジャガイモの花が咲いていました。              白い花びらに真ん中の黄色がとてもかわいい。黄色い所はオシベ 真ん中のちょこんと出ているのがめしべ・・鮮やかです。             ビロードの様です・・葉っぱもイキイキ 見ているだけで野菜の命を感じます。昨年 めしべをそのままにしていたらミニトマトのような実がなり大騒ぎでした。ジャガイモの花に出会えたことで新たな学びができました。?☀   隣の菜園にはキウリが・・芯が伸びはじめています。もうすぐ支柱を立てなくては・・種から植え、小さな緑の葉っぱが伸びはじめ 成長と共に形が変わっていくふしぎ そんな不思議に出会えるこどもたち??キラキラする眼差しが探求心にあふれています。いいですね~ 子どもの心の成長の一ページに出会える私たちは幸せです。感謝です。

明日から7月ですね。しかし 市のホームページで昨夕知りました。    そして今朝の新聞。ちょっと気がかりなことが発生しました。       爆破予告です。日時指定があり、緊張感が漂いました。                    情報確認後、朝の緊急会議を開催し職員一丸となっての対応に共通理解を図りました。保護者への一斉メールも視野に入れ、市や関係機関と協議を図り安全確保に意識を持ちながら今後の行動をとりたいと思います。        十分注意し合いましょう。

6月23日「慰霊の日」しゃろーむでは近火出火想定避難訓練

75年前 沖縄県民が4人に1人が命を落としました。住民を巻き込んだ壮絶な地上戦。どれだけの幼い命が・・・75年前の出来事!「幼い3歳の弟が目の前で砲弾の破片がわき腹に刺さり血がにじんでいた。涙流す力もなく・・・叔母は、ケガをした自分を膝枕にほほえみかけてくれていた時、砲弾が叔母の頭を吹き飛ばした。首から血のあぶくが立った。自分には叔母の頭蓋骨の破片が右ひざに刺さった。その傷がいまだ痛む・・」(84歳の男性)譫語5年を迎える今も、重く口を閉ざし続ける人がいる。この方は、痛みは、戦の記憶と共にある。と戦争で何もかもが壊され無の状態から生活を築き上げないといけなかった。目の前のことで懸命だった。このような文章を目にし、涙が止まらななかった。私は、終戦の翌年、昭和21年 樺太で生まれ23年6月引揚船で日本に、2才半でした。昭和25年6月1日 3歳半 鷹巣の大火でした。 夜の空一面が火の海 震えながら墓地の避難場所で火の粉を振り払っていたことを鮮明に思い出す。戦争は反対 やってはいけない。                     コロナは 世界規模でまた動き出すかも・・・・今は 自己管理に徹底するしかないですね。・・・地震や洪水、異常気象 地球が悲鳴を上げている。そんな異変を感じる今日この頃です。注意し合いましょう。

今日は6月合同避難訓練が実施されました。123名中 登園時は114名 職員は34名でした。裏のお家から火災発生、においや煙に気付いた職員が報告、すでに未満児は避難への行動をとりました。事務室職員はそれぞれ風向き、状況判断から同時に放送で避難場所を児童公園と指定し行動をとる。玄関に置いてある誘導旗を手にした職員は、避難誘導に率先しいち早く方向を指示していた。向かいの小路から大きい通りへ抜け、児童館へ・・トータルで9分でした。ケースバイケース、状況判断 職員のそれぞれ子どもにとって今は何をすべきか、の判断含め連携もよくスムーズにできたと思う。

園舎から全園児が出るまで約3分ちょっとでした。北よりの風、風力4 気温29度でした。帰りは30度 各自水筒を持参していたため、児童公園では水分補給を十分にとることができました。保護者へは避難訓練として消火活動中、帰園できない、お迎え願う趣旨をメールでお知らせする 緊急避難訓練の様子を報告できました。終了後 児童公園で消防署員からの講評と消火器訓練、記念写真をとることができました。さわやかな風薫る児童公園での様子でした。木陰がたくさんあり、気分爽快の訓練日でした。

 

 

☀ 青空とさわやかな風・・子どもたちは♪ ? ♪ ☀

朝のさわやかな時間 サファイヤの風・・・貴重な時間です。               子どもたちにとって 最高の外遊び時間                 ? 草花を詰め込み一輪車を押し優雅に歩く子               ・・・・・何をイメージしているでしょう?               ? 砂を積み 押し走りまわる子 その子その子のイメージが・・・どんどん遊びを広げていく・・・・                       働く車の絵本を朝 事務室で見ていた子が砂を運び・・・・        お家で家族と家庭菜園を楽しんでいる子は 園の菜園で水をやり 成長を職員と語りながら楽しんでいる。?

ビニールボールで野球を楽しむこどもたちはなかよし二人組。?? ?                  水の入ったジョロを全身でバランスをとりながらグルグルと振り回し 円形の形を描く子・・・バレリーナ?スケーター? ?

朝の園庭からご近所さんに子どもたちの                  ? ☀       穏やかな表情と歓声がこだまする。

園には、お抱え大工さんがいます。職員の名前も子どもたちの名前もよく知っています。いいですね~? 戸車や 戸棚 ここ危険かも?じゃこうしよう!思いのままに魔法をかけるかのように手直しをしてくれる大事な大事な大工おじさんです。きょうも「○○~さ~ん」0歳児の部屋からお呼びがかかる・・・のどかな時間が最高です。                      しゃろーむ園内 サファイヤ風が 通り抜ける 土曜の朝でした。

手洗い教室・食中毒予防のための家庭でできるHACCP

??? 衛生的な手洗いで食中毒を予防しましょう! ? ? ?      北秋田食品衛生協会に来園いただき職員対象とした手洗い教室を開催いたしました。専用の測定器で手洗い前の汚れの状態を比較。汚れを示す客観的な数値が手洗いの後に大幅に下がったことに驚き、あらためて実感しました。さすが給食担当者は前後共にグーッ〇でした。普段から手の洗いは徹底しているものの、汚れの数値に驚きを隠せない職員もいました。しかし、こまめな手洗い、繰り返す手洗いの大切さを再確認できたことは良かったと思います。昨年に引き続き2度目ですが、毎年繰り返したいと思います。            子どもたちへの指導も徹底していますが再確認の日となりました。国の基準になっているハサップの3原則「つけない」「増やさない」「やっつける」のアドバイスもあった。食中毒の発生状況も知らされました。原因施設別状況数(令和元年) 飲食店が54,7% 家庭が14.2% 販売店4.7% 仕出し屋1.8% 製造所0.2% その他1.0% 学校0.8% 事業場3.1% 病院0.4% 旅館2.7% 意外と多い家庭での食中毒でした。家庭での食中毒は、食中毒と気づきにくいそうです。発症する人が一人や二人と少人数。症状が軽いと医療機関に受診しない。生活様式が同じで食品が原因と疑わない。結果いつの間にか重症化していることも・・・・

家庭でも食中毒予防のための衛生管理が必要!!食品の購入→家庭での保存→下準備→調理→食事→残った食品 この段階に潜む要因があることを私たちはチェックが必要であることを確認し合いました。ありがとうございました。?

 

7月保育ナビから

7月号 「保育ナビ」の中にWHOが出した「子どもの身体活動・睡眠に関するガイドライン」に興味ふかい文面が載っていました。(一部抜粋)5歳以下の子どもについてでした。年齢ごとに1日を通して様々な身体運動をすることが大切だとその推奨時間が述べられていた。

印象的だったのは 「長時間座った姿勢は避ける!」と明記されていた事。 世界的に見て子どもの座りっぱなしが問題・・・・普段から車の利用の多い、家ではテレビやスマホでゲームに夢中、休日はベビーカーに乗せられショッピングセンターで買い物・・・・歩いたり動いたりする時間が少ない・・・現代の日本の子どもたちにも・・・週末の子どもの活動は家庭によって異なるものの1日3,300歩を歩かない子どももいるとか・・・平日も保育者と比較すると保育者の方が活動量が多いこともあるとか・・・このことを事務室で話題に出したら男性保育士が、「自分たちが若いころ、子どもは一日2万歩」と耳にしていたし歩いてたよね‥そんな会話が出ました。 ハイハイや四つん這い、遊びながら、楽しみながら体の様々な部位を動かす、投げる、腕で体を支える、回転させるなどなど・・・「区内の子どもの怪我が非常に多い、転んで顔をぶつけるなど体のこなしが気になる」という区の担当者の声が・・・・・

この記事を読んだ時、都会も地方も同じと思いました。様々な経験が少ないかも。  幼保連携型認定こども園こそ、子どもに対する学校としての教育及び児童福祉施設としての保育並びに保護者に対する子育て支援事業すべき立場として、このことを踏まえ、さらなる遊びを通しての学び、とことん遊べる子どもたち 色んな遊びの経験ふくめ 様々な動作を広げることも私たちの責任と思いました。!!(保育をもっと深く学ぼう!)

子どもたちの笑顔、興味津々 遊びを次々と広げる…食事は手づかみ もりもり食べる勇ましい0歳児・・・そこにニッコリ笑顔が・・心のつぶやきが聞こえる 「ウマウマ オイチイ!!モット モット! 」・・・そんな0歳の子でも自分から水分をしっかり摂れるようになってきました。1歳児も上手に欲しい時とれる環境・・・いいですね・・??探求心旺盛な2歳児 なんと、未満児は楽しい子どもたちがいっぱいです。将来が楽しみ・・いろいろな動きを経験した子どもは小学生・中学生…運動習慣の大切さをこの冊子から学ぶことができました。すみれ組 ひまわり組 さくら組・・どの子もいい顔してる。満面の笑みが全身から伝わってくる・・・                そんなしゃろーむの子どもたちです。大好きです! 愛してます!

明日は、職員の「手洗い教室」北秋田食品衛生協会事業の一環として実施します。食中毒や感染症が発生した場合は、健康弱者である子どもたちや高齢者が重篤な症状に…可能性が高いことが言われています。私たち職員が毎年行っているこの手洗い教室・・繰り返し繰り返し学ぶことで、子どもたち、保護者そして職員の家族へと伝授されることでしょう。

?? 衛生的な手洗いで 食中毒を予防しましょう!!!??