未分類」カテゴリーアーカイブ

クリスマス礼拝・祝会そして冬将軍到来

🌨❄☃ 窓を開けたら銀世界・・・冬将軍到来🎄

一夜にして雪が・・・クリスマス礼拝の朝、目が覚めると窓から入る冷気いつもと違う寒さと明るさを感じた・・・カーテンを開けると 雪をかぶった樹々がこうべを垂れていた。            🏫🌳乳白色とおうど色した北鷹高校が真っ白い雪の中に輝いて見えた。この北秋田雪が降らないはずがないですよね。

 

🐻クマさんたち冬眠できただろうか・・・心配な私。親心・・  ⛪今24日鷹巣教会でクリスマス礼拝、初めてのお客さんがいました。インドネシアからの介護職で働きにきたとのこと。      とても日本語がお上手でした。またお知り合いができました。   ☃初めての雪に驚いたそうです。寒さの対処方法 、手首足首そして首 冷やさないでねと老婆心ながらわが子の健康を気遣うように話しちゃいました。                        午後は子どもたち招いてのクリスマス礼拝(日曜学校)保護者含め楽しい時間が過ごされました。鷹巣婦人会の方たちが讃美歌やクリスマスソング 教会での歌声がご近所さんに響き渡っていました。雪寄せの近隣の方々、笑顔でした。心の中では世界の戦争を意識しながら祈ってくださったことでしょう。

 ⛪しゃろーむクリスマス礼拝・祝会 子どもの力はスゴイ!!🎄  23日は3歳・4歳・5歳児のクリスマス礼拝と祝会を行いました。早速、さきがけ新聞や地方紙に掲載されていました。聖書朗読で始まりイエスキリストの生誕劇・・世界の状況がしっかり読み取れるだけに涙する人も・・・幼い子供たちの命の尊さ日本にいる幸せを誰もが感じたことでしょう。                      ヨセフやマリヤ、羊飼いに博士、ローマ兵に天使・・・なりきって演じる子どもたち。生活の一つとしてしみ込んでいるようです。   特に、いまイスラエルやガザ地区の戦争がテレビや新聞で目に耳に入っているだけに、地理的なことも含め、子どもたちでだけでなく保護者も、来賓(役員・学校関係者・地域の方たち)の方たちも平和の大切さを感じてくれました。こみあげてくるものを感じました。

👶少子化高齢化の今、会場に集う参加者に表れていました。👶      子どもさん一人にご両親の親、ご兄弟と多い子は一軒から6人以上の参加者がいらっしゃいました。お子さんたちが愛されていることが伝わってきました。                       生誕劇は60名の子が40分間を演じ切る。物語のセリフは全園児が覚えているほど、日常の遊びの延長のようです。それがっしゃろーむの強みかもしれませんね。300人以上の方が応援されました。

しゃろーむ歴史の生誕劇は、子どもたち自身が演じたいもものを「さくらさんになったら博士に!」「ひまわりさんになったら僕 ローマ兵に!」何より子どもたちが内容を理解している強みに驚きを感じます。0歳から2歳児のクリスマス会は9日終了(150人以上の方が参加されました 感謝です。)

0歳から18歳まで、人として生きている過程で育ってほしい姿はあります。子どもたちの興味・関心を大事にしたい!子どもの視線のむこうを大事にする私たち!でありたい💛

 

👧👦遊びは子どもたちの生きるための知恵が育まれるもの学び📚

学びとして捉える。その学びの芽生えを丁寧に見ながら「生きる力を」見極めていかなくてはと思います。             幼児期の活動、遊び、動き、手からも足方ももちろん手指の先にも力が・・・でも睡眠や食が根底にあることを忘れてはならない!   いつもそんなことをいう私・・・時代が変わり食生活が変わる・・だからこそ見えてくる人間の意識や育ちが・・・そう思わざるを得ない・・・昔のことと言われるかもしれないが警鐘を鳴らさなければ・と思わざるを得ない・・博士でも大学の先生でもない私は、過去の歴史から学べる多くを伝えたい!!

🚢過去の歴史から🍚🥬🐟🐟                 🚢戦後の引き上げ・・社会の変容・・大家族の中でのいじめ・・困窮時代・・養護施設勤務時代と子どもたちの歴史・・政治・・振り返ると基本は「家族愛と食事・睡眠」しか残らなかった。

💛🌌今夜はささやかな食事会を夫と娘らと・・・         🔥戦火の中で苦しむ人たちに今は祈るだけしかできない・・・1日も早く平和が戻りますように!!早く戦争をやめてほしい。そして戦争で苦しむ幼いこどもたち 体と心に多くの傷を負った方たちに早く温かいスープを届けたい思いです。

 

 

夏が過ぎ 秋も過ぎ 迎えた冬は雪模様・・・♪

春夏秋冬・・・私たちの住むこの地域は春夏秋冬がはっきりしています。  大人も子どもも誰もが季節感を空気で  肌で 全身で感じ取り、体がだんだんなじんでいく。これが適応能力ともいえるものかしら・・・                     衣服も、食事も、履物も、時間と合わせ変わっていく。特に秋から冬のこの暗闇ちょっと寂しくなる午後4時 すでに真っ暗・・ 長い暗い時間が続く・・・しかし、この暗い長い時間を魂のこもった素敵な時間にしたい・・・

ドラマチックになるのでは・・・                       誰も近づかない温かいお部屋 母に抱っこされ 優しい明かりを灯しなら・・母と自分だけのこのお部屋 温かい母の膝 耳元で絵本を読む母の声・・・わずか10分の時間 包み込む空気・・・この時間が繰り返される・・繰り返しの積み重ねが磨かれていくと思う。磨かれる宝石のように未来の財産になるかもしれない。                              わずか10分ほどの読み聞かせ、母と二人だけのこの時間・・・この子が大人になり青年になり親となったとき、きっと理解されるかも…                      私たちは10年20年先を見据えコツコツと愛を育む大切さを伝えていきたい。 今ですね 今が大事な時間・・・

暗闇の中に・・街頭に照らされキラキラと舞い落ちる雪・・・風情があるな~だからここがいいんです。ここ北秋田が・・・・

夏真っ盛り しゃろーむっ子は今日も元気です

太陽がぎらぎらです 子どもたちは元気!水遊びに熱中です。       ホースから勢いよく流れ出る水がキラキラ輝き そこに ときおり 🌈にじが できるんです。きれいな虹に歓声が上がります。              子どもたちに感動を与えてくれる 夏ならではの体験です。

畑の野菜🍅とまと 🥒きゅうり 🍆なすは最盛期を終えようとしています。メロン・🍉すいか・かぼちゃ‥はこれからが最盛期‥ズッキーニはまだ大丈夫です。枝豆は、もうすぐ収穫。お盆にあわせ元気な枝に豆が、ふくよかに実っています。特に4歳児の子どもたちが興味津々・・・3歳児はお米を植えています。梅もつけていました。きっと秋には収穫したお米でおにぎりでも味わうのかしらね。5歳児は全体的に見て回る さすが貫禄!!畑の先生たちはいつも子供たちと共に楽しんでくれる素敵な昔こどもだった大人たち。

昨夕は しゃろーむ祭り 交流センター全館を貸し切り 冷房完備、熱中症予防として館内で実施しました。この3年間 コロナのため思うようにできず、それでも保護者会の皆さんは「何とかしてやりましょう!」とドライブスルーで2年間実施。保護者OB会も盛り上げてくれました。感謝です。

子どもまん中に、ご家族もご近所も皆さん思い存分楽しむことができました。

まさに子どもが楽しむ 子どものペースで実施、流れる音楽に合わせ太鼓を打ち踊り出す子もいれば、くじ引き、ヨーヨー釣り、ボーリング・・・まさに子ども主体のお祭り、どっかの夜店で遊んでいる景色。型にはまらないあそびを満喫できたしゃろーむ祭り。・・・保護者主催の楽しい一日でした。感謝♡

 

 

画像

無事 楽しいアドベンチャー終えました。

2日間の大冒険 子どもの成長を改めて感じました。            涙し 手を 振るご家族、母から離れる悲しさに しがみつく子・・・      🚆電車が動き出す・・・数分後、電車の中は貸し切り 大盛り上がり・・       子どもたちですね・・・元気です 元気な 笑顔の子ども達でした・・・   山小屋でマタギの鈴木さんからクマのお話を聞く‥それに対して質問殺到・・たじたじの鈴木さん「子どもってすごい こんな小さい子が質問も疑問もぶつけるとは すごいね」子どもと大人がこんなに話し合いができるって嬉しいとのことです!と・・「くまさんって体重何キロぐらいですか?筋肉はどこについているの?くまさんはどこにいるの?あの爪痕はどうして?・・・丁寧なお答えをくださったんです。子どもたちの日頃の対話、不思議感、遊びの姿がここに出るんですね。 内陸線…ゴンドラ‥・県北報公会のバス・・・ゴンドラ・・イタドリの杖で出発・・山中で昼食・・神社・・冠岩・・樹木を観察・下山・・大事な大事な体験が積まれた森吉山の冒険でした。夕食はは屋上園庭で大好きなカレーを食べ、夜は花火、シャワーを浴びぐっすり就寝・・・朝の目覚めもすっきり、ラジオ体操ご畑で水やりと🥒きゅうりの収穫。朝ごはんに🥒の味噌漬けをもりもり、爽やかな朝のドラマが・・

 

 ダイ♫ダイ♫ダイ ぼうけん⛰🎵森吉山へ

恒例のアドベンチャー 森吉登山 もうすぐ!! 楽しみです。もしかして 人生初の親離れ子離れ体験日かも。                   子どもたちは歌いながら・・ヤッホーと叫びながら・・自然を満喫しながら・

今年も7月7日~8日実施します。 高山植物が子どもたちを迎えてくれます。 この写真は、数年前の小雨の日登山 ボランテイアさんに支えられ目指せ冠岩へと 力強い足取りで・・・

内陸線に乗り ゴンドラでは眼下に樹木をみながら・・いざ登山!!恒例の子どもたちの姿に地域の方たちも大自然も拍手で迎えてくれます。感謝です。思い出たくさん積みながら・・・その都度子どもの笑顔に成長を感じます・・・

 

8月3日そして8月6日

8月3日 深夜から今朝にかけての局地的な豪雨・・・やばい!もしかすれば!!予想は的中の一日でした。伊勢町地域にある米代川右岸に位置する水門●●●メーター越えている!!!雨が上がったものの上流地域はまだまだ雨・・絶対河川の水がこの旧鷹巣町を襲う・・・今のうちに対策を!!そんな一日、結局その日は深夜まで・・・行政も国交省も動くという大事でした。でも大きな太いポンプのおかげで難を乗り越えられた。

一斉に地域内あらゆるところで通行止めをかけた水量が一気に引いていく、その様子を見ながら人間の力ってすごい!!と思いました。一時避難された方たちも午後11時ごろ安心して自宅の布団で眠られる!!地域の「安全の会」高齢者だけのメンバーですがその結束力、機転の良さ最高!!地域を安心に結び付けられた一日でした。

8月6日 朝8時15分黙とう 手を合わせ心で祈る。77年 二度とあってはならない参事 戦争はやってはいけない 対話で前にともに進む。

語り合う大切さが更に求められる・・・子どもからそのような経験を積み 社会とつながりルールもそして笑顔もしっかり心で大切さを感じてほしい。

秋田県こそ「命を守る心と体の健康」をもっと意識し合いましょう。

秋田県の少子高齢化、人口減少社会への突入はすでに日本、いえ 世界に先駆け迎えようとしています。10年ほど前、園長として当法人に勤務したとき、一番気になったのは職員の健康意識につながる「食事」に関心が薄かったこと。情報不足であることにも驚きを感じたものでした。もちろん子どもたちの食事、基本的生活習慣の大切さが就学に結び付く重要なことであることにも、なかなか保護者に浸透してない現状がありました。あれから毎年、毎月の園だよりやクラス懇談、職員会議等で、「人口減少・高齢化率・食生活・秋田県の教育立県NO1、自殺や疾病等は全国最下位」ワースト1を取り上げ、なぜでしょう!背景にあるものは??このことから振り返りと啓発や学びを全職員とともに継続してきました。

大事なことは「早寝 (睡眠の質)早起き 朝ごはん」特に家族との食事場面を持つ「6つの個食は避けること」と、ミネラルを意識する食事を保護者にも啓発を継続し、クラス懇談でも子供の成長含め保護者と学び合えるようになってきました。 特に味噌汁!!!米 納豆                                しかし、県民の意識はどこに、男女のことを言うわけではないですが、もっと女性たちは 心と体の健康に「食と睡眠」「家族愛」を声に出しあう環境づくりをつくろう!!「食事する朝(夜)の環境こそ子育ての原点」と叫び続け啓発しています。                            少子化が進む秋田県こそ,子どもたちの将来に責任をもって進めなければ「子どもたちの生きる力が育たない」改善を共有し合える環境が必要と思い、やれるところからやっていきたいと思っています。

ちなみに子どもの糖尿病・・・社会全体の健康意識啓発を町内会など含め随所で実施したい。ミネラルの大切さとレシピの配布 特に0・1・2歳児の未満児保護者と学びあう時間を持ち続けたいと思います。

 

爽やかな風の中 しゃろーむまつり

コロナ禍の中 行事をどうする? どのようにしたらできるかな?ここ2~3年その都度 変更しつつも実践してきた行事 今年度も2日前までは何事もなく今年はしゃろーむ太鼓でオープニングができるんだ~!! と喜んでいました。ところがなんと・・・一夜にしてコロナが勃発 地域は少々混乱状況・・・・急遽前日、保護者役員会実施、ドライブスルーだったらできそう!!とのことで保護者の方たちや職員等で笛や太鼓で雰囲気づくり、子どもたちは浴衣やおしゃれ着を着こみ、楽しんで参加。持ち帰った 人魚すくい玩具一式やポップコーン、輪投げ、から揚げに焼きそば おにぎり・・・・家族ぐるみで夜店屋台を楽しんでいることでしょう。♡                    色んなことが次々と、でもその都度どう楽しめるか考えるのも楽しいですね。今日も一日 貴重な体験ができました。保護者の皆さん、職員の皆さんそして新聞社の皆さんの報道で周知ができました。               感謝します。ありがとうございました。

ある本に「幸せ脳」をつくる!口ぐせを変えて幸せ脳を作るという文面がありました。いい言葉も悪い言葉も、何回も発していれば「重要なこととして」インプットされる!せっかくインプットされるなら毎日が楽しくなる「幸せ脳」へと導いてくれる言葉を口ぐせにしませんか?・・・なるほど ちなみに脳が最も活性化して気分がよくなるのは、「感謝をしているとき」だそうです。脳科学的にも、感謝をするとセロトニンやドーパミンなどの快感ホルモンが分泌されることがわかってきたそうです。「ありがとう」「感謝します」 幸せな気持ちに包まれますね。

 

 

 

 

アドベンチャー2022さくら組の冒険はいかに?

森吉登山は 今年度が6回目 アドベンチャー子どもたちの冒険が今年度も実施 前日まで雨でしたが 子どもたちと「明日は晴れる 必ず晴れる 雨の後には七色の虹が出る。そして晴れる 晴れるんだ(^^♪ !!!!おおきなてるてるぼうず!!一夜明け 見事晴れました。                 雨上がりの森吉は最高の新緑 澄み切った青い空、目の前を流れる白い雲・・遠く男鹿半島まで・・森吉山ダムは小さな湖のように見えました。山々の青さ 次々と色あい変えて出現・・ゴンドラの青さは宙に舞う輝く大玉 光る大自然そこに輝く子どもたちの瞳・・・森吉山の自然を満喫・・・最高です。   お友達が木道を歩き足を滑らしそうになればスッ!と手をのばしサポートする子どもたちでした。多くのボランテアに支えられ前進あるのみ!  ニッコウキスゲはようこそ!と黄色い花びらをいっぱいいっぱい開いて出迎えてくれる。白く輝くギンリョウソウ は宝石のようでした。道端の水たまりには巨大なオタマジャクシ・・・アオモリトドマツはもろびの木・・いい香り

昼食食べた後は更に元気、🎵「にじ」を歌いながら(^^♪)一歩一歩力強く 泣き声一つ上げず対話を楽しむ歩く子どもたちでした。昼食時Kくんのお弁当のふたに 母とお姉ちゃんのメセージが書かれていました。       「Kへ 今日の夜はママとパパと●●●がいないけど がんばってね らいしゅうのどようびは●●●ちゃんたちがくるからがんばってね。●●●より みんな おうえんしているよ!」家族愛を感じ愛着形成の強さ、家族の愛が・・・    素晴らしい!!

冒険のドラマが始まりました‥‥                      子どもたちは昨日、朝早く内陸線駅に集合、おそろいの黄色い森吉シャツを着て元気な顔を見せてくれました。冒険こそ本物の体験 どんな経験が積まれるやら行ってみないとわからない どんな困難が待ち受けているかも全くわからない 想像できるのは、突然の天候不良 クマやカモシカら森の動物と出くわすか?昨年は星カラスと会いました。クマもどっかで息をひそめてしゃがんでいるかも・・・何処の方たちと会えるだろうワクワクドキドキ       そんな思いで内陸線・・・・

偶然なのか なんと電車が私たちのTシャツと同じ黄色でした。電車内には乗客3名途中から3名の6名が阿仁までの1時間 一応元気な子どもたち26名がともに乗車することでうるさくなるかも知れません挨拶をしたところ「はい大丈夫です。」ちょっと元気のない声でした。実は阿仁駅でその方もおりました。「楽しかったです 元気をもらいました!」その言葉に子どもたちの存在がお役立ちに・・保証されました。                     あの方の今日の一日に子どもたちの元気パワーが生きがいになったかも・・。

内陸線から降りると初めに出迎えてくれた内陸君 支援室の皆さんは毎年でむかえてくださり感謝です。地域の方に支えられています。また報道関係者の方も阿仁の駅で待ってくださいました。報道関係の方は一緒にゴンドラにのり山にも登っくれました。                          一緒に行動ともにし少子化問題や今後の地域のあり方についてじっくりお話しすることができました。翌日早速記事に・・・ 記事になったその内容は子どもたちの力強い歩む姿を捉えておりました。伝わるものがありました。感謝です。ありがとう!!                          少子化問題を私たちの声とともに発信してほしい「地域に無くてはならない園」を地域巻き込みながら言い続けていきたいと思う。          少子化問題は地域の問題 2040年この子らの青年期を目指し、生き抜く社会を作るため。今を大事にしなくては 大人の責務として!!

ドラマの続きはまた後程・・・・

 

 

全国認定こども園協会秋田県支部立ち上げ!!

秋田県支部が立ち上がりました。2022年4月1日です。東北で支部がなかったのが秋田県・・・有志で立ち上げ今後の仲間づくりに励みたいと思ます。

6月27日 秋田市にあります遊学舎 そこで研修会として汐見先生の講演・シンポジュウムを実施、認定こどもの園の役割について意見を交わしました。

大人としての責務、子供の成長を捉える大人の役割、子供の成長には、基本的な営みとして早寝早起き朝ごはん 単純かもしれませんが最終的には大人が子どもたちに将来生きていくうえでどんな力をつけてあげられるか・・・心の中で子どもに聞き、よく観察することから始まる初歩として・・この基本!! そんな意識が持てるのか…心の叫び「手伝って」「言葉で応援して」「今は見て」その子供の思っていることを感じ取れる大人の意識…空気を読むことと同じと思う。しかし転ばぬ先の杖は、注意が必要です。

主体性の勘違いも意識の中に垣間見ることがあります。なんでも任せるのではなく「必要な時は、みんなと同じに行動しようと自分で判断できる子」

この度は、ここしゃろーむには113年の歴史があり、明治42年からドラマが始まってあったことをシンポジストとして話させていただきました。人が人を作る、未来に求められるものを使命としてとらえた場合心構えを学びとして引き継ぐ意識があったことでした。世界第1次世界大戦や満州事変、世界第2次世界大戦、その中に太平洋戦争…戦時託児所・・・時代が変わり超少子高齢社会に突入、未来に生きる子どもたちに、今後の目指す使命の転換期に直面していることを私たちは気づき、職員一体となって共有し合う大切さを話させていただきました。