月別アーカイブ: 3月 2020

誤字ほか訂正 喚起→換気です ほか 繰り返しがあり ごめんなさい 修正できませんでした。小塚

卒園おめでとう?? 輝く29人 6か所の小学校へとそれぞれに??? 

???小学校への期待を胸に飛び立った29人のかわいい子たち???

21日土曜日 しゃろーむホールにて卒園式を行いました。新型コロナの感染予防から自粛ムードが広がり、何事するにも自己責任を持ち感染予防への対策をすすめました。玄関・廊下・ホールにオゾンをかけ 1時間ごとの喚起をご理解いただき実施、水分補給もこまめに摂るなど職員全員が朝ミーテングで意思疎通し体制づくりを強化しました。保護者のご理解もあり 無事卒園式が終えられました。

讃美歌・聖書の言葉に続き瀧山牧師からメッセージ「大好きといえる人に!」大好きだと思える人がいることは、とてもうれしく元気が出ること。大好きだよと言ってもらえると何よりのプレゼントになり、その人に生きる力を与えます。自分がしてもらって嬉しかったことを人にもしてあげられる人になってください」やさしい暖かい言葉を頂きました。

卒園帽をかぶった卒園児 ひときわ輝き 大きく見え 長い子で6年9か月と7年間しゃろーむで過ごした子 小学校期間6年を超すほど過ごすしゃろーむですごしたこの子どもたちとの生活を通し・・乳幼児期の保育・教育の重要さを改め責任を感じました。 遊びをつくりだすこの子らの力は無限に広がります。子どもの特権 遊び 十分満喫しただろうか?とおもいつつも 遊びを大事にしてきたしゃろーむ職員の心は一つです!!?

この度はあと。鷹巣教会の礼拝に行ってきます。?

新型コロナウイルス感染防止

2月28日内閣府子ども・子育て本部参事官付認定こども園担当から認定こども園連盟を経由して昨夜、文書が入りました。日々刻々と入る情報に追いつけないほどです。

その中に「最終的な責任は法人や施設ですが、市町村や担当課の責任逃れで、私たち現場へのしわ寄せがきている状況であると感じています。どうぞ、皆様方も施設の運営努力のみだけの説明とせず、保護者(利用者)へは市町村対応への意見等をしっかりと表明していただくように促して、施設側だけが責務を問われることのないように努めていただければと思います。」「保育所については原則開所、感染症が発生した場合は・・・」「放課後児童クラブについては原則開所一日8時間」「こども子育て支援給付金であると補填」職員不足は他園からの応援や状況判断で柔軟な対応を・・・そのような文書が次々に入ってきました。疑念をいだきました。

2月28日北秋田市内公立・私立の園長・保健師看(保育施設の)・行政にも参加頂き、園での受け入れ態勢含め共通認識と今後の情報の共有、市との連携tp報告の確認をしあいました。

いづれ、小・中・高が休校とのことですが、園は朝7時から夜7時までの長時間保育、保護者も毎日出入りします、また幼い子どもたちは免疫力が弱いです。送迎には祖父母の方も多いです。十分注意をしながら対応したいと思います。それには、保護者皆様の自己責任も意識頂き時には状況に応じて「家庭での育児」もあり得るかもしれません。ご家族の健康含め感染防止にご協力をいただきたいと思っています。

いささか矛盾と園児受け入れ含め困惑を抱きつつも、これだけはいつどこでどう発症するかわかりません。

☆一人一人ができることとして・・徹底した消毒、手洗い、食生活のバランスと睡眠、入浴、感染源となる手・顔面へのさわりに留意を!と思っています。

追記・・・接触感染・・感染源に調節触れることで伝播がおこる感染(握手・抱っこ・キス等)と汚染されたものを介して伝播がおこる間接接触(ドアノブ、手すり、遊具)通常接触感染は体の表面に病原体が付着しただけでは感染は成立しませんが、病原体が体内に認入することで感染が成立。病原体の付着した手で口,鼻または眼を触ると、遊具等をなめることで体内に侵入、また傷のある皮膚から病原体が侵入する場合もあるとの内閣府からの文書一部抜粋でした。

今日は、高校等の卒業式、職員と生徒だけのさみしい卒業式。

 ? ご卒業おめでとうございます。?

ことしのねずみ年は200年に一度の良きにも悪きにも大きな何かが起こる年と言われていました。早く終息を迎えなくては。

今朝8時30分ごろ、車で移動中に見た異例な光景に驚き、ドラックストアの外に多くの方が並んでいました。見たことないほどの列・・この町で・・マスクかしら、昨夜、職員会議終了後、野菜に買いにいとくに・・トイレットペーパーも箱テッシュも・・一個もありませんでした。驚きでした。

お互いに気を付けましょう。「早めの情報!!早めの対応!を」

県・市・医療関係機関からの些細なことでも早めの情報をお待ちしています。

「子どもたちの命と健康を守りましょう。働く職員の家族もいます。家族の命と健康も守らなくてはいけません」皆さん気を付けましょう。