園内を吹き抜けるさわやかな風とともに 

25日は運動会です。コロナ感染の状況鑑みながら 昨日、陸上競技場を子どもたちと訪れました。                        真っ青な陸上競技場に赤トンボが舞い 真っ白な雲が背景になんて のどかなんだろう

こどもたちは グランドの白線が子どもたちを呼ぶかのように 吸い込まれるように走る子どもたち  走る🌞 はしる☁ はしる✈                 甲高い声が空に吸い込まれる なんて不思議な感覚だろう         ふしぎな感覚  宇宙を泳いでいるみたい 楽しい 不思議な感覚を覚える          なんて のどかなんだろう

子どもたちの外界では コロナ感染で苦しむ人たちがいる いつ襲われるかわからないコロナに向き合いながらも今日は 今日よりない 大切な一日

心満たされる 今日でありたい                    楽しい経験が満たされる今日でありたい

 

今朝9月16日のしゃろーむは のどかな秋                   あっちの隅では男の子たちが段ボールを使い何やら基地づくり・・・    こっちの隅っこでは ペットボトルに色塗り 鮮やかな宝石のような色塗りに笑みが・・・虫かご作りでした。                  こっちでは素敵なドレスの女の子を描いていた「わたしなの(✧♡」    水筒の お茶を飲みながら 語り合う小グループ・・園内を吹き抜ける風がとても爽やかでした。

9時40分 3歳児と5歳児が手をつなぎ 町の中心部 児童公園に出かけました。緑の木立 機関車 秋の七草一面の児童公園に!!         のんびり歩きながら市役所通りをすすみ 地域の野菜屋さんにいつものように声をかけ しゃろーむの歓声を響き渡せる これぞ!子どもの力 地域の活力を高めるエネルギー集団 笑顔 笑顔 笑顔 子どもたちの声 💛

4歳児‥朝からペットボトルで虫かご作り カラフルな色彩 宝石のような色使いの子 草原を思わせる色彩タッチの子 その中にバッタが入ったら・・楽しく完成が待ち遠しい・・・それから30分後 完成させた世界に一つだけのマイ虫かごを肩にかけ 堤防方面にでかけました。さて?どんな楽しい時間が過ごされるでしょう。

2歳児、1歳・0歳児 園庭で砂や草花とのんびりと遊びに浸っている砂場はこどもたちにとってたくさんの経験、力を与えてくれる大事な場所です。職員の♪♪トンボのメガネは~♪♪のどかな歌声が・・・

入園から6ヶ月 どの子も、たくさんの友達ができ 園生活を楽しめている。身体面も心も穏やか 保護者の目線にもゆとりが見える今日この頃

コロナよ 早く 静まって・・・                   大人の顔がマスクの世界だなんて?  そんな日常があたりまえになる乳幼児の世界には させたくない。                    それがあたりまえになる社会にはしてはならない。

 

 

自然・・・アメシロ・・・・元気な子??

今朝 アメシロ駆除で 2回目として 動き出しました。私の町内会 伊勢町と言います。夫も含め男性たちが20人ほどが 軽トラックに大きなタンクを載せ水と薬剤を合わせ、ホースから 小さな小さなアメシロに向かって放水・・・なんか、毎年繰り返されるこの行為?木についた害虫は、スズメや鳥たちが食べて・・と・・でもその鳥さえもいない? カラスも様々な鳥も見えない、農薬のせい?田んぼには昔は、バッタ、イナゴ、そして原っぱにはトノサマバッタ、コウロギ、夏はクワガタ、カブトムシ、トンボに八丁トンボ・・・イナゴを佃煮にして食べた思い出さえある。カブトムシを取りに材木工場の裏山に‥そんな場面があたりまえ・・                      それが カブトムシはお金で買う。子どもの虫はダンゴ虫やげじげじ・・自然が変わった。子どもの感動は同じでも視線の方向が違う。人間社会が変えてしまったのかもしれませんね。

そしてこの頃のこの静けさ不気味です。自然界を破壊に導いた私たちの欲望・・・わがまま・・野菜も「きれいなもの嗜好」と「安いもの」ねだり・・これが現実・・その背景には農薬や化学物質、添加物その大人の意識が・その大人の姿が子どもたちに写すんですね。大きな責任を感じるこの頃です。

所で、このアメシロ いつから?ちょっと調べてみました。        アメリカシロヒトリのひとり言「エンジュの森の広場」が目にはいりました。ちょうど第二次世界大戦が終わった1945年頃、アメリカト日本の間で人の移動が盛んになり、アメリカシロヒトリという白いガが侵入してきました。(終戦後ですね。私が生まれたころです。)アメシロが、なぜ日本の環境が合うのでしょうか?日本中の木の葉っぱがいきなり丸坊主に、100種類以上の葉っぱをいきなりモリモリ食べたのです。これが、アメリカシロヒトリをスター☆にさせた最初のきっかけでした。早速犯人捜しが始まったそうです。「むむっ!この葉っぱの歯形は日本のケムシのものではない。」偉い学者さん達がうなりました。意外にもこれがアメリカから侵入してきたガの幼虫と知って、「なぜこんなに増えたのだろう!早速対峙しなくては!」と 皆 青くなったことでしょう。

退治するたびに なんか 増えている感じがします。強くなっているみたいです。スターになった第1の理由は、「なんでも食べる元気な子」ということでした。とくに桜が大好き立ったそうです。サクラは日本の大事な樹です。その桜を丸坊主にされたのだから、日本人はさぞおこったことでしょう。このガは800~1000個の卵を産んでも、4~5匹の子どもが生き残るだけです。(本当?)おいしそうな🍂を見つけると、口から糸を出して🍂をグルグル巻きに、家と(網)食べ物を同時に手にいてるのです。食べ物がなくなるとまた引越しを…一匹残らず仲間と行動・・吐き出す特別な液には魔法の力があるようです…アメリカシロヒトリは私たちに負けないものを持っている・・仲間の絆「絆」は「糸」を「半」分ずつ持っているからでしょうか。・・・人とは仲良くできないけど虫としては超一流・・とアメリカシロヒトリは思っているかも・・「いじめるのやめてよ!」って。そう書かれていました(一部抜粋)

どこかの自治会でもアメシロと戦う今日明日・・アメシロ駆除の日かも・・・

 

8月15日 敗戦・終戦記念日 子どもたちの未来に命の大切さを・・共に言える心の大切さ

👦 この こどもたち が 👧

今朝の礼拝を通して…讃美歌371「このこどもたちが」

♪ このこどもたちが 未来を信じ、♪                      ♪ つらい世の中も 希望に満ちて、♪                     ♪ 生きるべきいのち いきていくため、♪                  ♪ 主よ、守りたまえ、平和を 平和を。♪

♪ 戦いあらそい  ここにかしこに、♪                     ♪ 地をとどろかして 燃えさかる時、♪                  ♪ こらは泣き叫ぶ、血を流しつつ、♪                   ♪ 主よ、とどめたまえ、いくさを、いくさを。♪

♪「剣を隙(すき)とし 槍を鎌とし、♪                    洪水のように 正義を流せ」。♪                       ♪ 神の言葉は世界に響く。♪                       ♪ 主よ 教えたまえ、み旨を、み旨を。♪

♪ このこどもたちの 未来を守り,♪                    ♪ 生きるべきいのち、共に生かされ、♪                   ♪ 平和を喜ぶ 世界を望む。♪                      ♪ 主よ、祝したまえ、大地を、大地を。♪

アーメン

私は、樺太 豊原に生まれる 2歳半、引揚船に乗る 荒れ狂う人々に 手荷物を奪い取られた日々の船上のことはのちに母から聞いた・・・ 日本の地に両親と共に帰還 ・・・戦争って何でしょうね・・父は 戦争は絶対やってはいけないこと! 日本は狂っている 正義感の強い父、兵隊の時、何度も罰を与えられ ぶたれても 踏まれても 戦争はいけない!叫び続けた父、そんな語りを子ども心に聞かされた。 正しき道は何なのかを 人は人を裁いてはいけないと 苦難を子ども心に聞かされた。正しき道を 人のために 人の役に立つんだよ! 両親の血が私に引き継がれていることは確かです。        引き揚げから1年後 3歳半 鷹巣町の大火・・・歴史が脳裏に・・・

猛暑対策が一転して気温が急降下 体調管理に留意を!

猛暑対策継続の中、突然次の日は気温が急降下!!!幼い子どもたちは体調管理ができません。休日の次の日は、体の不調が・・・まさに異常気象に振り回されています。注意しましょう。だからこそ強い身体づくりが必要です。

早寝早起き朝ごはん しっかり食べて 元気モリモリ!!🌞 睡眠も十分とりましょう。6時間以上の睡眠を!!!これは大人の睡眠時間です。子どもさんは約10時間。

コロナ感染北秋田市に・・怖さを感じます。一日も早い収束を!と祈ります。又、感染された方たち、きっとつらさと戦っているとおもいます。頑張って一日も早い回復を! 祈ります。ご家族の心中を察します。

北秋田市民一丸となって感染対策に力を入れましょう。情報発信と連携で注意し合いましょう。

自分の命は自分で守る 幼い子どもたちの命は大人の私たちがしっかりと責任をもって把握し留意し合いましょう。健康意識は将来への財産となりますね。

異常気温です。熱中症 熱射病 要注意!!

ここ数年 6月 7月そして8月と 豪雨であったり高温であったりと体調管理に留意を!!呼びかけつつも昨日に続き高気温🌞 午後2時20分 外気温,地表からの子どもの背の高さでなんと 42℃でした。暑さ指数34℃ そして子どもがいつも、しゃがみ草花やどろんこで遊ぶ場所の地表部分はなんと50,2℃でした。また、暑さ指数(WBGT)は41℃でした。

要注意!!塩分・水分補給こまめにいたしましょう。          外には出ないようにしましょう!!

子どもたちは、涼しいお部屋ですやすやお昼寝していました。      昼食はポークカレーに具沢山の春雨サラダ・・デザートはバナナ「おいしい!」「おかわり!!」 元気な声がホールに響いていました。1号認定のお子さんは夏休み、2号3号のお子さんは元気モリモリ・・・でも体調管理の未熟な子どもたち限界の把握も出来ない幼い子どもたちです。大人の十分注意、配慮が必要ですね。とくにこの猛暑!!

 ちっちゃな畑の野菜はニッコニコ

猫のひたいほどの畑・・・と言われるけど…鈴なりのトマト🍅に きゅうり🥒   ピーマンに 緑の カーテン ゴーヤ・・・・・・太陽に向かって       伸びる野菜の力  さつまいもの葉っぱ 勢いよく ワッサ! ワッサ!みどりって いいですね。                         心が癒される 色 子どもたちは畑が大好きです。            なかなか日常 触れることのない 子どもと畑の時間は大切にしたいですね。  貴重な日中の子どもの時間 様々な経験 探検 不思議をここでこそ体感できることってありますね。                         お勤めに出ているご家族に代わって私たちにできる日中の暮らし方やあそび、そして、大事な食意識・・・偏食にならないよう 園ならではの食の楽しさや味わいを保護者皆さんと共有することを大事にしています。特にミネラル!

👶1歳ごろには上下の歯が生えそろい、食べ物をかじり取ることができるようになるお子さんが多くなります。このあたりから硬さや量を感じ、一口の量を覚えるんですね。誤飲 誤食、丸呑みしないための大切なステップでもあるかもしれませんね。

土曜日の保育は 静かに流れる・・・今日も暑いです。 肌がほてったらキュウリをすりおろし、ガーゼで絞り、しぼり汁を冷蔵庫で冷やしコットンにひたしてほてる部分にのせ湿布を。二日ぐらいで使い切るように。いいかもしれませんよ。手作り化粧品でした。

(⋈◍>◡<◍)。✧♡                          ある女性雑誌にこんなメッセージが。                 「悩み事があっても夜は寝ましょう」「考えるのは朝です」 そうですね。 夜 ちょっと考えると眠られなくなりますね。眠ることが大事、体調不良の時や病気の場合も、健康維持するのも「眠ること」眠ることは自然治癒力や免疫力が生まれるのでは そんな感じがしますね。

こんなことも、「生き抜く力」は「息抜く力」でもある。         もう一つ 肺は使わないと小さな細胞がだんだん死んでいくんですって、だからいっぱい息を吐く。吐き切れば また息を吸えるから。深呼吸ですね。口呼吸ばかりになっていることもあるかもしれません。

苦しい時にハーッ!と大きなため息をついて、少し立ち止まる。なんとかしよういうエネルギー!に。💛本当にそうかもしれませんね。

「生き抜く力」は 心地よく脱力した後に沸いてくるのかもしれません!ここ北秋田 夏本番はこれからです!!🌞 🌞 🌞

しゃろーむ恒例 アドベンチャー 無事終了

コロナ感染状況を保護者と確認し合意のもとアドベンチャーを実施!!さくら組32名(内1名欠席)職員9名(保健師・佐伯牧師・保健師含む)              ボランテア2名と登山家2名 合計13名が子どもたちの支援につく。      ⛰ 🚃🚃 ⛰ 🚃🚃 ⛰ 🚃🚃

7月3日 7:50 内陸線鷹巣駅集合⇒阿仁駅へ 阿仁駅からゴンドラ駅舎まで秋北バス⇒ゴンドラ駅舎⇒ゴンドラにのって終点まで⇒登山道を高山植物を楽しみながら涼しい空気と雲の流れを体感しました。           集団での親離れ・子離れ初体験の日のスタートです。 鷹巣駅ホームで涙する子どもと保護者・・電車が動いてつかの間、笑い声と共ににぎやかさが増す。

目指せ石森へ⇒森吉神社⇒避難小屋で昼食、冠岩へ・・・遊んだ後は下山  その間、約7時間・・・「子どもの力」をたくさん見せていただきました。

手作り切符に一枚一枚はさみを入れてくださった駅員さんに感謝(実は手渡し)毎年のように手を振り見守ってくださる通過駅 阿仁前田駅の駅長さん。そして 阿仁駅では、熊の十兵衛やないりっくん、職員の皆様がお出迎え。🚌🚌 🚌⛰⛰

秋北バスのドライバーさんも園児であることをしっかりご理解いただき感謝です。関係者は毎年活用してしていることを知っているがゆえに挨拶や言葉かけにも、子どもを理解されての挨拶でした。本当に感謝です。

登山されている多くの方たちとの出会い、挨拶交わす子どもたち‥人との出会いも子どもにとっては大事な学び、経験ですね。もろびの木 星カラス、一日だけの出迎え下さるニッコウキスゲ なんと 一面に子どもたちに、「よく来たね!よく来たね!待ってたよ」と出迎えてくれた。・・・こんなに登山道両側一面に咲き、迎えられた花の数の多さ、ここ数年の中では一番多く感じました。石森・森吉神社・冠岩・避難所でのトイレ体験・野外での非常時トイレ実践の体験・足元危険の登山道・見るもの、触るもの、感じるもの・・全て初体験の一日でした。     ⛺ ⛺ ⛺

園に戻ってのクッキング・流しそうめん・夕べの会のキャンドル・花火・佐伯先生のお祈り、シャワーを浴びてベットへ・・・ミッドナイトストーリー、深夜のしゃろーむ…静かな寝息 ・・・目覚めと共に朝の体操ダンス、散歩・散歩は神社まで・・昨日の登山に感謝のお礼 パンパン・・ 大木の大きな穴、アリンコの追いかけっこ・・ご近所さんへの挨拶・・・朝食終えてかたずけ、その後、お掃除・・・保護者の方たちは、子どもたちの元気な姿にホッと一息…子どもたちと抱き合う親子の姿に私たちも涙する。貴重な一日でした。⛺  ⛺  ⛺  ⛺  ⛺ 🕯 🕯 🕯 👦 👧 👦 👧  ⛺

子どもにとって 案内図を見、読み取っている姿、あっちだー! かんがえる力・社会との関わり・友達との協調性・自分の力での自立の目・道徳性・大自然との関わり・豊かな感性・言葉で伝えあい目と目で確認・まさに健康な心とから体・・この度のアドベンチャーからも 様々な角度から10の姿が育まれていることに共に気づき合いながら・語り合う職員仲間達・・・・お疲れ様💛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会福祉法人役員改選一連業務 終了‥良かった☘

社会福祉法人はどこも 一斉改選 4年前は4年前で初めて 無我夢中でした。その後、2年後に理事改選 そして今年、評議員選任・解任委員会の選任から始まり、決算終結に伴う評議委員会や新評議員 新理事会 理事長の退任に伴う選任等、これまた初めての体験・・・ようやく登記の手続きも終わりやれやれでした。定款の変更もこの度あったため、この6月は、脳のフル回転・・・認知症予防・・・本当に皆さんよくやっているもんですね。多くの法人の皆さんってスゴイ!

子どもたちの笑顔、おぼつかない足取り、おむつ姿で歩く後ろ姿 とってもかわいい! 癒される日々です。

先日、子育てセンターで「子どもの生活習慣病と子育て」と題し、お話をさせていただきました。大人の生活習慣病…🚬たばこ⇒飲みすぎ⇒食べ過ぎ⇒運動不足⇒不眠症…メタボへの階段を一歩一歩 その間に痛風を経験している若い人たち・・高校生や児童にも予備軍が・・・しかし現実には、子どもたちも親の姿、食習慣を覚えながら・・まさかの階段をのぼってないでしょうね。

高血圧症・糖尿病・脂質異常など大人だけでなく子どもに増加傾向が!!!と聞きました。糖尿病や消化性潰瘍・・動脈硬化がすでに進行している事例も。小児における消化性潰瘍の原因はピロリ菌の感染、心因性・出生時の外傷など肉体的ストレス、ステロイド系抗炎症やステロイドなどの薬剤とかと聞いたことがあります。動脈硬化がすでに進行しつつある子どももいるとか・・・

なぜでしょう!!動物性脂肪の摂りすぎや不規則な食事、運動不足、家庭、学校でのストレスなどが考えられるそう・・・乳幼児期より予防が必要ですね。食べ物・飲み物 特におやつ感覚のお菓子にひそむ危険な添加物、炭酸飲料水このような生活習慣は、将来の社会自立へ赤信号が点滅・・・気を付けましょう。だからこそ、子どもを一人で食べさせない!6つの個食をを意識しなくっちゃと日々思います。

孤食 個食 固食 小食 濃食 粉食の危険 ・・・のちほどまた・・・

子育ては「食」・・バランスの良い食事は家族団らんから🍚 🐟 🥬 🍅

 

 

 

?2021年 しゃろーむ ?4月115人そして 5月117人 地域にこだまする笑顔と歓声??♪? 

 早一ヶ月 保護者の皆さんは後ろ髪惹かれる思いをした日があったことでしょう。ご心配をおかけいたしました。大丈夫です。 お子さんたちは、園庭で葉っぱやどろんこいじり、お散歩、笑顔で外気を浴びています。給食もお代りするほど・・・笑顔がいっぱいです。ご安心ください。かわいいお子さんたちはご近所さんの人気者です。

少子化が叫ばれている近年 秋田県、特にこの地域も 少子化に歯止めがかからない状況です。保護者の皆さん 特に女性の働く職場は、若い人たちは? どんな職場環境になっているでしょうか。安心して結婚への夢や子ども授けられることに喜びを共有出来ている職場かしら?地域の大人社会、人間環境は? 核家族が多いこの地域、若い人たちを支援する様々な施策が必要になってきますね。少子化対策のためにも…地域の在り様 自主防災・・・全てが生活に直結 女性の視点が大切であることに痛感します。人生振り返れば、そんな社会環境が・・女性の感性や視点を大事に組み上げなくっちゃね。 ・・そう思う日々です。

周辺の保育園では、今年度0歳児が入園してこないところがありました。三年先,四年先、五年先を見据えると 運営状況に危機感があります。かわいい子どもたちの将来を見据え「生きる力」生き抜く力が育ちますようにと、職員らと一致団結し保育に邁進いたしたいと思います。

人格形成って大切ですね。何と言っても「食・睡眠・生活リズム・甘え・遊び」が基本ですね。その組み立てがとても重要、そのことをこれからも、関係づけながら園だより・ほけんだより・給食だより等で継続発信します。

☀早寝早起き朝ごはん 朝の?は太陽全身でうけましょう!      大きく深呼吸!!

?受動喫煙防止? 副流煙を全身に受ける子どもや女性 これも虐待!心にも体にも、内臓疾患、健康被害はすぐそこに!!

??虐待防止・・投げる、蹴る、揺さぶる、自動車の中に放置する、食事を与えない、乱暴な言葉かけ、脅かし、無視、家族への暴力など・・・・・児童虐待の通告はすべての国民に課せられた義務ですね。(児童福祉法第5条)

幼い子は、興味を持つと自分でどんどん難しいことをするようになりますね。自分で自分を発達させようとする力があります。その意思、その芽を大切にできる「しゃろーむ」であり続けたいと思います。             2021年度、職員一同 よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染症・働き方改革・子どもの未来??

新型コロナウイルス感染症から私生活の振り返りの気付きが・・ 

2月・3月・4月そして8月・12月新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい世界中が震えあがったこの1年・・・1000年に1度と言われる感染症が人間の命を奪う。・・・そして自然災害。不安を抱く大人たちを子どもたちは笑顔と甲高い歓声で大人の気持ちを和らげてくれる・・・でも、まだまだコロナとの葛藤は続く・・・「自己免疫を上げましょう」を合言葉に生活習慣・太陽・咀嚼・入浴・何より食事バランス・水分補給。健康な体つくりに留意する啓発を継続中!!!自分の命は自分で守る・・食生活の大切さに今一度振り返る??  子どもたちをコロナ禍の中で支えることは、私たちの使命。その使命を支える保育士、栄養士、看護師等の職員の努力です。

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働き方改革と保育・教育の在り方・・・トコトン遊びに夢中になれる環境の大切さを意識し保育・教育に没頭する職員は子どもの育ちに使命感をもって働いている・・笑顔の姿。     ・職場の楽しさ・子どもに関わる楽しさ・未来の子どもたちの姿が脳裏に・そんな子どもに愛を傾けている職員たち・・・・そこに、働き方改革・・健康な体づくりと事業運営のありかた、産休、育児・・バランスのとれた職員の有給休暇の取り方、子どもの育ちの記録の在り方、捉え方、園内研修・・・実働8時間の職員・子どもたちの保育は長い子で11時間・・その隙間を埋めながら法律を守り働く環境をつくっていますか?の問いかけに振り返りつつシフトを組む大変さ。職員たちの関わりと言葉かけ、寄り添う愛が子どもたちの心と体の栄養に・・・それを包括する事業運営、責任の重さを感じつつ・・・・過重労働のないように配慮しつつ、保育現場は動き回る。厳しい状況下であっても保育士等はエッセンシャルワーカーとして、社会的意義と共に邁進します。このいまこそ変革の時と心して!

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子どもたちの未来・・・・ 2040年 彼らが(子どもたち)社会で羽ばたく時。彼らが、しっかり地に足を付け生き抜く力がついているかが、今、私たち大人の関わりに責任が課せられています。昨今、子どもたちの地域には異年齢の関わりは全くない。地域社会、特に自治会や町内会、どれだけ子どもの姿を目にしているだろう? 関わりは?幼子への関わりが殆どない、社会で子育てできる環境が乏しい人間関係も見え隠れする。地域の在り方 地域福祉の在り方が問われてきます。

園では子どもたちへの遊びの環境づくりを配慮しつつ とことん遊べるように・・・その遊びから発見や探求心が心が発達として成長し育まれるように・また地域との関わり、異年齢との関わり、近隣との関わりを大切に保育に活かすようにと・・・

??子どもたちの「生きる力」になれる財産を増やしてあげたい??

☆ 2020年 保護者の皆様 地域・関係機関の皆様には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

☆ 2021年 子どもの出生が激減しています。幼保連携型認定こども園として地域に信頼され存続できる園になれるよう 子どもの健やかな育ちを支える保育・教育を行ってまいります。すべての人が子どもと子育てに関わりをもつ社会の実現を目指して本年も取り組んでまいりたいと思います。