アドベンチャー2022さくら組の冒険はいかに?

森吉登山は 今年度が6回目 アドベンチャー子どもたちの冒険が今年度も実施 前日まで雨でしたが 子どもたちと「明日は晴れる 必ず晴れる 雨の後には七色の虹が出る。そして晴れる 晴れるんだ(^^♪ !!!!おおきなてるてるぼうず!!一夜明け 見事晴れました。                 雨上がりの森吉は最高の新緑 澄み切った青い空、目の前を流れる白い雲・・遠く男鹿半島まで・・森吉山ダムは小さな湖のように見えました。山々の青さ 次々と色あい変えて出現・・ゴンドラの青さは宙に舞う輝く大玉 光る大自然そこに輝く子どもたちの瞳・・・森吉山の自然を満喫・・・最高です。   お友達が木道を歩き足を滑らしそうになればスッ!と手をのばしサポートする子どもたちでした。多くのボランテアに支えられ前進あるのみ!  ニッコウキスゲはようこそ!と黄色い花びらをいっぱいいっぱい開いて出迎えてくれる。白く輝くギンリョウソウ は宝石のようでした。道端の水たまりには巨大なオタマジャクシ・・・アオモリトドマツはもろびの木・・いい香り

昼食食べた後は更に元気、🎵「にじ」を歌いながら(^^♪)一歩一歩力強く 泣き声一つ上げず対話を楽しむ歩く子どもたちでした。昼食時Kくんのお弁当のふたに 母とお姉ちゃんのメセージが書かれていました。       「Kへ 今日の夜はママとパパと●●●がいないけど がんばってね らいしゅうのどようびは●●●ちゃんたちがくるからがんばってね。●●●より みんな おうえんしているよ!」家族愛を感じ愛着形成の強さ、家族の愛が・・・    素晴らしい!!

冒険のドラマが始まりました‥‥                      子どもたちは昨日、朝早く内陸線駅に集合、おそろいの黄色い森吉シャツを着て元気な顔を見せてくれました。冒険こそ本物の体験 どんな経験が積まれるやら行ってみないとわからない どんな困難が待ち受けているかも全くわからない 想像できるのは、突然の天候不良 クマやカモシカら森の動物と出くわすか?昨年は星カラスと会いました。クマもどっかで息をひそめてしゃがんでいるかも・・・何処の方たちと会えるだろうワクワクドキドキ       そんな思いで内陸線・・・・

偶然なのか なんと電車が私たちのTシャツと同じ黄色でした。電車内には乗客3名途中から3名の6名が阿仁までの1時間 一応元気な子どもたち26名がともに乗車することでうるさくなるかも知れません挨拶をしたところ「はい大丈夫です。」ちょっと元気のない声でした。実は阿仁駅でその方もおりました。「楽しかったです 元気をもらいました!」その言葉に子どもたちの存在がお役立ちに・・保証されました。                     あの方の今日の一日に子どもたちの元気パワーが生きがいになったかも・・。

内陸線から降りると初めに出迎えてくれた内陸君 支援室の皆さんは毎年でむかえてくださり感謝です。地域の方に支えられています。また報道関係者の方も阿仁の駅で待ってくださいました。報道関係の方は一緒にゴンドラにのり山にも登っくれました。                          一緒に行動ともにし少子化問題や今後の地域のあり方についてじっくりお話しすることができました。翌日早速記事に・・・ 記事になったその内容は子どもたちの力強い歩む姿を捉えておりました。伝わるものがありました。感謝です。ありがとう!!                          少子化問題を私たちの声とともに発信してほしい「地域に無くてはならない園」を地域巻き込みながら言い続けていきたいと思う。          少子化問題は地域の問題 2040年この子らの青年期を目指し、生き抜く社会を作るため。今を大事にしなくては 大人の責務として!!

ドラマの続きはまた後程・・・・

 

 

全国認定こども園協会秋田県支部立ち上げ!!

秋田県支部が立ち上がりました。2022年4月1日です。東北で支部がなかったのが秋田県・・・有志で立ち上げ今後の仲間づくりに励みたいと思ます。

6月27日 秋田市にあります遊学舎 そこで研修会として汐見先生の講演・シンポジュウムを実施、認定こどもの園の役割について意見を交わしました。

大人としての責務、子供の成長を捉える大人の役割、子供の成長には、基本的な営みとして早寝早起き朝ごはん 単純かもしれませんが最終的には大人が子どもたちに将来生きていくうえでどんな力をつけてあげられるか・・・心の中で子どもに聞き、よく観察することから始まる初歩として・・この基本!! そんな意識が持てるのか…心の叫び「手伝って」「言葉で応援して」「今は見て」その子供の思っていることを感じ取れる大人の意識…空気を読むことと同じと思う。しかし転ばぬ先の杖は、注意が必要です。

主体性の勘違いも意識の中に垣間見ることがあります。なんでも任せるのではなく「必要な時は、みんなと同じに行動しようと自分で判断できる子」

この度は、ここしゃろーむには113年の歴史があり、明治42年からドラマが始まってあったことをシンポジストとして話させていただきました。人が人を作る、未来に求められるものを使命としてとらえた場合心構えを学びとして引き継ぐ意識があったことでした。世界第1次世界大戦や満州事変、世界第2次世界大戦、その中に太平洋戦争…戦時託児所・・・時代が変わり超少子高齢社会に突入、未来に生きる子どもたちに、今後の目指す使命の転換期に直面していることを私たちは気づき、職員一体となって共有し合う大切さを話させていただきました。

 

 

イースター礼拝4月17日 教会と共に しゃろーむ

4月16日 鷹巣教会ではこども読書会、イースターエッグ作りが行われていました。子どもたちの参加があり、楽しみながらエッグ作りも・・・・真っ白い卵にお絵描き・・・命をいただい 命をつなぐ・食の大切さをお話を通し 自然に感謝を心に止めていく 「いただきま~す」「ごちそうさま」改めてふりかえりが・・・・・

そして17日 讃美歌「夜はふけわたりぬ」 ・・・・・・・・・・・・・・ 賛美歌575「球根の中には」説教は「恐ろしかったからである」そして    讃美歌旧496「うるわしの白百合」この日は ウクライナ・ロシアの報道が脳裏に・・涙が止まりませんでした。祈るよりできない私ですが・・・

 

命のないものを食材として食べている現状を見ると 本当に大人の責任を感じます。健康につながるカロリーと栄養のはき違えも最近気になるところ。

しゃろーむ💛 しゃろーむ♪ しゃろーむ👼

おはよう! ごきげんよう!・・「しゃろーむ♪」「しゃろーむ💛」子どもたちの元気な声が笑顔とともに地域に響きわたっています。 先ほどまで築山の上から青空に向かって ヤッホウー!しゃろーむ!ヤッター!!いいですね~。子どもの声って!1春風に髪をなびかせ最高の気分かも***********

コロナ禍の中、3度目の春を迎えました。            今年度も始まりあっという間に1週間が過ぎました。昨日入園式、初めて1日から登園したお子さんたちの姿には落ち着いた雰囲気を感じました。お家の方とおしゃれを楽しみ、笑顔と元気なお返事で盛り上がり 全てが幸せ!!そんなひと時でした。

乳幼児期 自然な生活の流れの中で直接的・具体的な体験を通して、人格形成の基礎を培う大事な時期であることを職員一丸となって取り組みたいと思います。ありのままの姿を受け止め、いっぱい遊べる、とことん遊べる・・遊びを選べる そんな環境の中に教育・療育そして保育まるごと受け止められる専門職として・・・

 

卒園式を終えて

コロナ禍の中 一つ行事を開催するごとに 他園から やりますか?そんな言葉を耳にいたします。近隣施設、地域にコロナ感染症が拡大しつつその中でどうコロナ対策を浸透させましょう!

日々、職員・保護者・園児ともに体調管理には十分注意、検温・手洗い・うがい・風邪気味症状の保護者は送迎時控えてもらうなどを継続この3年、徹底しつつ、保護者会とも相談しつつ、殆どの行事を実施できました。そして卒園式・・年長さくら組31名、保護者、来賓 150名ほどで無事卒園式を終えられました。感謝です。白鳥が青空にまぶしく輝き 広げたつばさは最高の姿 飛び立ちながら子どもたちにエールを送っているようでした。!!🌈 🌈感謝です。

後ろ髪惹かれる思いをした入園の0才時のころ 走馬灯のように7年近いしゃろーむでの生活を思い出し 卒園する我が子の姿に涙する保護者の皆さん・・・愛されている卒園児の笑顔に 子ども大好き私たちの業務に感謝です。過酷な社会が目の前に この社会を生き抜く子どもたちを見守るに私たち大人の責務があります。子どもまん中、共生社会を意識する施策に意識を向けなくてはと思います。

 

一つの部分が苦しめば・・・・

今朝の礼拝 孫と娘とで参加しました。聖書朗読は サムエル記(下)6章Ⅰ~16節 説教「救いの主の町 エルサレム」讃美歌は390番2と3でした。  ♪♪2・世界の民は 集められ ひとつのからだ 一つの糧 ひとつの望み 共に分かち 1人の神の み民となる ♪3・憎しみ 争い われらを裂き 人はあざけり ののしるとも 神はわれらの 叫びを聞き 涙に変えて 歌をたまわん♪♪    心の痛む今朝の礼拝でした。               その後、改めて 東日本大震災11年目を覚えての礼拝として         「一つの部分が苦しめば、全ての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。」                        聖書 コリントの信徒への手紙―12章26~27節 祈祷           讃美歌419番 ♪ さぁ 共に生きよう ♪ を皆さんで賛美しました。

あれから11年 3・11 月日を経て 佐伯牧師が福島へ訪問した日の写真をスクリーンで紹介してくださいました。だれもいなくなった地域 少し離れた地の教会と保育園 そこで暮らす人々の姿 ・・・・

私自身も 当時2週間目から東三陸 釜石 大槌町・・・ボランテアで作業に出向いていました。6回ほどより出向けませんでした。長靴とシャベル カッパを持参、当然自分の食事は自分持ち・・・側溝を1m掘り起こすのに2時間・・大学生も一緒に・・・彼らはいい経験したと思う。明日 何あるか は わかりません。彼らは人とのつながり 心と心のつながりも・・とっさの機転の働かせ方もきっと多くを学んだと思う。(今何が必要かが見える心の動き!!)

それ以前は 新潟地震3日目 500人分の切りたんぽにお湯やミルク おにぎり、2トントラックとワゴン一台で出向いたことも。・・・どんな場合でもいつか我が身‥即判断 即行動を今も心掛けているつもりです。

ロシアとウクライナ 悲しく 心が痛みます。「しゃろーむ」「しゃろーむ」 彼等だって人の子 なぜ? この時代に・・自然災害そして コロナ・・3・11そして2・11 偶然なのか11 11                    議員時代の台風19号 北秋田市の大災害 前田地区は悲惨でした。激甚災害指定を受けるため奮闘したあの時・・・思い出します。様々な経験 体験が今に生きていると常に思います。共に動くことの大切さも。人を思いやる心も💛思いついたらすぐ行動!! 今年度もあとわずか 年長さんは小学生!!早寝早起き朝ごはん このことは、すべての基本と言い切ります。そして 人づくりの基本 家族そろっての食事!!同じものを食べる大切さ 家族の和 これこそ子育ての基本‥それが愛着形成にそして安全基地に・・・今が大事な乳幼児期。ですね。

 

大☃雪の峠が超えたようです。🌸もうすぐ春です🌸

ここ数ヶ月 北秋田市内は一気にコロナの禍中に。いつ どこで だれが そんな環境に。まさか!そんな言葉は通用しない状況下でした。様々なことに気付かされ、学びも多かったです。でも、明日?それとも 一時間後 何があるかは ????

SOSの方には 届け物。 余儀なくお休みせざるを得ないご家族にオンラインでお話 絵本 クイズ 楽しみながら ご兄弟やご家族の方とつなげ時間を過ごした時もありました。  障害者施設・高齢者施設・保・小・高・コロナ感染拡大によりどれだけ多くの方は不安と心配の日々を過ごされたでしょう。濃厚接触でも感染しない人 あっという間に家族感染になった方 様々でした。            何といっても基本は                      :睡眠 バランスの良い食事 休憩 うがい 手洗い これぞ とても大事なことと強く感じました。

大雪です。数十年ぶりの大雪、ガラスが壊れるうち 軒下が破損する。 雪が寄せる場所がなく埋もれかかっているお家       だれもが汗だく!そんな日々にコロナ 頑張ろう 負けないで!!!

  🎄3・4・5歳児クリスマス礼拝・祝会 🎄 ✝

18日(土)あすは クリスマス礼拝・祝会があります。3歳以上全員で聖誕劇を・・45分ほどです。佐伯牧師の礼拝から始められます。                  讃美歌「うまやのイエスは」                      聖 句                                『いと高きところは栄光、神にあれ 地には、平和、御心に叶う人にあれ』 聖誕劇・・・2000年前の出来事を子どもたちが当時の歴史を私たちに教えてくれます。心ひとつに1人1人が主人公 自信をもって楽しむ姿が 微笑ましい時間でした。こどもって本当にかわいいですね。3歳児が童話「てぶくろ」劇ごっこ これもまたかわいい 4歳児 体操にダンス どの子も 自分たしく自分の選んだポーズ でんぐり返しや側転・・これもイキイキ 5歳児は鷹巣小学校に出向いた時の小学生のダンスがお気に入り、同じダンスをしたい!子どものリクエストで!!どの子たちも自分らしく楽しんでいた最初で最後の一回だけの総合練習日の今日でした。明日は楽しみ💛❤本番に強いしゃろーむっ子👨👧

この頃思うこと・・・国・自治体の施策は何のため?

地域でどのような子どもを育てていくか、そのためには保育で何を大切にするか、保育の理念や方針・・・1人1人思いがあり子どもたちに関わりつつ 多様性を尊重が大事。                  何事にも共通の立ち戻る基盤、気持ちが、意識が大事ですね!             共有する機会や場づくり、そんな体制をつくる仕組みが本当に必要になってきたと思います。

こども園あきた風の游育舎の澤口先生が先日、厚生労働省+文部科学省の中央セミナーに参加した様子を教えてくださいました。感謝です。秋田県全体のネットワークがいま求められますね。

子育てには、未来の施策を読み取る力が求められます。行政も主体的関与があって未来の地域、青年、暮らしを見通し、子ども達の「生きる力」に強い関心を持たねばと日々思います。

食の大切さこそ・・活きる力・・命・心もからだも健康に!最近、10代のこの自殺、20代でガン 40代 50代 60代の亡くなる情報が・・・健康で明るく元気なのは80代90代100歳代です。背景は食べ物習慣だと思います。長年の積み重ねです。人の命も地球の汚れも・・環境問題も根底に「食」があると思います。土壌もですね。大気汚染も山・海・土 全てが「食」に繋がります。真剣に「食」について考えている最中です。今私はミネラルに取り組んでます。SDGs17の目標にある2・ここは飢餓を0に・・・そこに12には作る責任 使う責任 給食からの食品ロス!! 小さな取り組みから進めています。味噌汁のお出しに煮干しやだし昆布を使っています。(しゃろーむも我が家も)そのおだしで使った煮干しやだし昆布でふりかけや佃煮を!!子どもたちとても喜んで食べます。中には白いご飯は白いままで!という子もいます。ちょっと🥄にのせたら、「おいしい!」おかわりでした!イライラ、落ち着き、肥満、病弱、美しい肌、元気な体力・・・食が背景!!!🍚🐟🥬

子育てに戻ります。                         もちろん子育て施策や街づくり、施策 県・特に自治体の考え方からは目は離せません。大事な心に寄り添う施策にだずさわっているでしょうか?大事な生きる基盤が子ども主体を見る力がどれほどお持ちでしょうか?行政の方 社会全体が!街が生きるも死ぬも活性化するも・・子どもの生きる力が笑顔が基盤となりその上に経済や暮らしがあるからです。と私は思う・・・つぶやきでした・・・

 

全国認定こども園協会 秋田県支部 立ち上げに向けて

全国認定こども園協会 秋田県支部立ち上げについて

当園 元園長 岡村宣 氏 現在 福島県在住の学校法人聖和学園理事長より しゃろーむが秋田県支部の事務局をと打診が数年前ありました。当時は殆どの園が協会の認識はありませんでした。 全国でこの認定こども園への加入がなんと1700園が加入し大きくなっていました、秋田県を除きほとんどが支部を立ち上げていました。内容もよく、今後期待の持てる協会であることも感じ取りました。このようなことから秋田県も立ち上げましょうと動き出したものです。詳細はのちほど💛                         お見えになった方たちは、                        東北地区会長の 田頭 初美氏 学校法人鳳明学園長 八戸市           副会長は天笠 昌明氏 社会福祉法人高田幼児幼保連携型認定こども園理事長 事務局は 内田 量樹氏 社会福祉法人無量寿会理事長          そして岡村氏の4名が秋田に来てくださり説明と設立手続きを行いました。  保育行政の動向や課題も含め意見交換が行われました。

少子化に歯止めがかからない状況において、今後ますます認定こども園の役割が重要になってきます。そのため、既存の保育園由来や幼稚園由来の組織では諸問題に対応しきれなくなってきていることから、全国認定こども園協会の秋田県における受け皿として、秋田県支部を立ち上げ検討するものです。