この頃思うこと・・・国・自治体の施策は何のため?

地域でどのような子どもを育てていくか、そのためには保育で何を大切にするか、保育の理念や方針・・・1人1人思いがあり子どもたちに関わりつつ 多様性を尊重が大事。                  何事にも共通の立ち戻る基盤、気持ちが、意識が大事ですね!             共有する機会や場づくり、そんな体制をつくる仕組みが本当に必要になってきたと思います。

こども園あきた風の游育舎の澤口先生が先日、厚生労働省+文部科学省の中央セミナーに参加した様子を教えてくださいました。感謝です。秋田県全体のネットワークがいま求められますね。

子育てには、未来の施策を読み取る力が求められます。行政も主体的関与があって未来の地域、青年、暮らしを見通し、子ども達の「生きる力」に強い関心を持たねばと日々思います。

食の大切さこそ・・活きる力・・命・心もからだも健康に!最近、10代のこの自殺、20代でガン 40代 50代 60代の亡くなる情報が・・・健康で明るく元気なのは80代90代100歳代です。背景は食べ物習慣だと思います。長年の積み重ねです。人の命も地球の汚れも・・環境問題も根底に「食」があると思います。土壌もですね。大気汚染も山・海・土 全てが「食」に繋がります。真剣に「食」について考えている最中です。今私はミネラルに取り組んでます。SDGs17の目標にある2・ここは飢餓を0に・・・そこに12には作る責任 使う責任 給食からの食品ロス!! 小さな取り組みから進めています。味噌汁のお出しに煮干しやだし昆布を使っています。(しゃろーむも我が家も)そのおだしで使った煮干しやだし昆布でふりかけや佃煮を!!子どもたちとても喜んで食べます。中には白いご飯は白いままで!という子もいます。ちょっと🥄にのせたら、「おいしい!」おかわりでした!イライラ、落ち着き、肥満、病弱、美しい肌、元気な体力・・・食が背景!!!🍚🐟🥬

子育てに戻ります。                         もちろん子育て施策や街づくり、施策 県・特に自治体の考え方からは目は離せません。大事な心に寄り添う施策にだずさわっているでしょうか?大事な生きる基盤が子ども主体を見る力がどれほどお持ちでしょうか?行政の方 社会全体が!街が生きるも死ぬも活性化するも・・子どもの生きる力が笑顔が基盤となりその上に経済や暮らしがあるからです。と私は思う・・・つぶやきでした・・・

 

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