新型コロナウイルス感染症・働き方改革・子どもの未来??

新型コロナウイルス感染症から私生活の振り返りの気付きが・・ 

2月・3月・4月そして8月・12月新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい世界中が震えあがったこの1年・・・1000年に1度と言われる感染症が人間の命を奪う。・・・そして自然災害。不安を抱く大人たちを子どもたちは笑顔と甲高い歓声で大人の気持ちを和らげてくれる・・・でも、まだまだコロナとの葛藤は続く・・・「自己免疫を上げましょう」を合言葉に生活習慣・太陽・咀嚼・入浴・何より食事バランス・水分補給。健康な体つくりに留意する啓発を継続中!!!自分の命は自分で守る・・食生活の大切さに今一度振り返る??  子どもたちをコロナ禍の中で支えることは、私たちの使命。その使命を支える保育士、栄養士、看護師等の職員の努力です。

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働き方改革と保育・教育の在り方・・・トコトン遊びに夢中になれる環境の大切さを意識し保育・教育に没頭する職員は子どもの育ちに使命感をもって働いている・・笑顔の姿。     ・職場の楽しさ・子どもに関わる楽しさ・未来の子どもたちの姿が脳裏に・そんな子どもに愛を傾けている職員たち・・・・そこに、働き方改革・・健康な体づくりと事業運営のありかた、産休、育児・・バランスのとれた職員の有給休暇の取り方、子どもの育ちの記録の在り方、捉え方、園内研修・・・実働8時間の職員・子どもたちの保育は長い子で11時間・・その隙間を埋めながら法律を守り働く環境をつくっていますか?の問いかけに振り返りつつシフトを組む大変さ。職員たちの関わりと言葉かけ、寄り添う愛が子どもたちの心と体の栄養に・・・それを包括する事業運営、責任の重さを感じつつ・・・・過重労働のないように配慮しつつ、保育現場は動き回る。厳しい状況下であっても保育士等はエッセンシャルワーカーとして、社会的意義と共に邁進します。このいまこそ変革の時と心して!

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子どもたちの未来・・・・ 2040年 彼らが(子どもたち)社会で羽ばたく時。彼らが、しっかり地に足を付け生き抜く力がついているかが、今、私たち大人の関わりに責任が課せられています。昨今、子どもたちの地域には異年齢の関わりは全くない。地域社会、特に自治会や町内会、どれだけ子どもの姿を目にしているだろう? 関わりは?幼子への関わりが殆どない、社会で子育てできる環境が乏しい人間関係も見え隠れする。地域の在り方 地域福祉の在り方が問われてきます。

園では子どもたちへの遊びの環境づくりを配慮しつつ とことん遊べるように・・・その遊びから発見や探求心が心が発達として成長し育まれるように・また地域との関わり、異年齢との関わり、近隣との関わりを大切に保育に活かすようにと・・・

??子どもたちの「生きる力」になれる財産を増やしてあげたい??

☆ 2020年 保護者の皆様 地域・関係機関の皆様には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

☆ 2021年 子どもの出生が激減しています。幼保連携型認定こども園として地域に信頼され存続できる園になれるよう 子どもの健やかな育ちを支える保育・教育を行ってまいります。すべての人が子どもと子育てに関わりをもつ社会の実現を目指して本年も取り組んでまいりたいと思います。

 

 

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