しゃろーむ恒例 アドベンチャー 無事終了

コロナ感染状況を保護者と確認し合意のもとアドベンチャーを実施!!さくら組32名(内1名欠席)職員9名(保健師・佐伯牧師・保健師含む)              ボランテア2名と登山家2名 合計13名が子どもたちの支援につく。      ⛰ 🚃🚃 ⛰ 🚃🚃 ⛰ 🚃🚃

7月3日 7:50 内陸線鷹巣駅集合⇒阿仁駅へ 阿仁駅からゴンドラ駅舎まで秋北バス⇒ゴンドラ駅舎⇒ゴンドラにのって終点まで⇒登山道を高山植物を楽しみながら涼しい空気と雲の流れを体感しました。           集団での親離れ・子離れ初体験の日のスタートです。 鷹巣駅ホームで涙する子どもと保護者・・電車が動いてつかの間、笑い声と共ににぎやかさが増す。

目指せ石森へ⇒森吉神社⇒避難小屋で昼食、冠岩へ・・・遊んだ後は下山  その間、約7時間・・・「子どもの力」をたくさん見せていただきました。

手作り切符に一枚一枚はさみを入れてくださった駅員さんに感謝(実は手渡し)毎年のように手を振り見守ってくださる通過駅 阿仁前田駅の駅長さん。そして 阿仁駅では、熊の十兵衛やないりっくん、職員の皆様がお出迎え。🚌🚌 🚌⛰⛰

秋北バスのドライバーさんも園児であることをしっかりご理解いただき感謝です。関係者は毎年活用してしていることを知っているがゆえに挨拶や言葉かけにも、子どもを理解されての挨拶でした。本当に感謝です。

登山されている多くの方たちとの出会い、挨拶交わす子どもたち‥人との出会いも子どもにとっては大事な学び、経験ですね。もろびの木 星カラス、一日だけの出迎え下さるニッコウキスゲ なんと 一面に子どもたちに、「よく来たね!よく来たね!待ってたよ」と出迎えてくれた。・・・こんなに登山道両側一面に咲き、迎えられた花の数の多さ、ここ数年の中では一番多く感じました。石森・森吉神社・冠岩・避難所でのトイレ体験・野外での非常時トイレ実践の体験・足元危険の登山道・見るもの、触るもの、感じるもの・・全て初体験の一日でした。     ⛺ ⛺ ⛺

園に戻ってのクッキング・流しそうめん・夕べの会のキャンドル・花火・佐伯先生のお祈り、シャワーを浴びてベットへ・・・ミッドナイトストーリー、深夜のしゃろーむ…静かな寝息 ・・・目覚めと共に朝の体操ダンス、散歩・散歩は神社まで・・昨日の登山に感謝のお礼 パンパン・・ 大木の大きな穴、アリンコの追いかけっこ・・ご近所さんへの挨拶・・・朝食終えてかたずけ、その後、お掃除・・・保護者の方たちは、子どもたちの元気な姿にホッと一息…子どもたちと抱き合う親子の姿に私たちも涙する。貴重な一日でした。⛺  ⛺  ⛺  ⛺  ⛺ 🕯 🕯 🕯 👦 👧 👦 👧  ⛺

子どもにとって 案内図を見、読み取っている姿、あっちだー! かんがえる力・社会との関わり・友達との協調性・自分の力での自立の目・道徳性・大自然との関わり・豊かな感性・言葉で伝えあい目と目で確認・まさに健康な心とから体・・この度のアドベンチャーからも 様々な角度から10の姿が育まれていることに共に気づき合いながら・語り合う職員仲間達・・・・お疲れ様💛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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