100年周期で起きてきた感染症

先日 丹波理事長が年頭のあいさつの中で話されました。感染症から私たちは何を学ぶべきか・・・

1720年 南フランスのマルセイユで「ペスト菌」によるウイルス感染があり10万人が死亡

1820年にはインドネシアやフィリピン、タイなど南アジアで「コレラ菌」による感染が広がり、10万人が死亡

さらに100年前の1920年にスペイン風邪の流行が広がり、世界5000万人~1億人が死亡 当時第一次世界大戦の真っ最中だったが、スペイン風邪が終戦に・・・・?一方 日本はその当時の人口5500万人のうち40万人が感染し亡くなったとか・・・・

そして2020年新型コロナウイルス・・・世界中が今・・・今や行動範囲が自由にどこにでも移動できる時代・・だからこそ 背筋が寒くなりました。いったいどうなるのか不安です。  理事長より

治療方法やワクチンが解明されていない状況に心穏やかではありません。

まずは、自分の健康管理、そして家族の健康はもちろん 保育現場の私たちは、自分たちでできることとして 保護者と保護者の家族・・保護者と共に子どもたちを守る意識を持ち、免疫を高めるための子どもたちの健康管理 視診、特に検温と朝食の確認・睡眠状態・機嫌等の把握も重要です

・・園内の消毒・室内の換気・・・・免疫力の弱い人 発達の未成熟を考慮し、意識を高めましょう!! 常に確認し合っています。本当に学ぶことが日々変化しておりますね。来週の月曜日、子どもたちの笑顔を楽しみにしています。こうゆうときこそ 一致団結しましょう。

 

 

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