一つの部分が苦しめば・・・・

今朝の礼拝 孫と娘とで参加しました。聖書朗読は サムエル記(下)6章Ⅰ~16節 説教「救いの主の町 エルサレム」讃美歌は390番2と3でした。  ♪♪2・世界の民は 集められ ひとつのからだ 一つの糧 ひとつの望み 共に分かち 1人の神の み民となる ♪3・憎しみ 争い われらを裂き 人はあざけり ののしるとも 神はわれらの 叫びを聞き 涙に変えて 歌をたまわん♪♪    心の痛む今朝の礼拝でした。               その後、改めて 東日本大震災11年目を覚えての礼拝として         「一つの部分が苦しめば、全ての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。」                        聖書 コリントの信徒への手紙―12章26~27節 祈祷           讃美歌419番 ♪ さぁ 共に生きよう ♪ を皆さんで賛美しました。

あれから11年 3・11 月日を経て 佐伯牧師が福島へ訪問した日の写真をスクリーンで紹介してくださいました。だれもいなくなった地域 少し離れた地の教会と保育園 そこで暮らす人々の姿 ・・・・

私自身も 当時2週間目から東三陸 釜石 大槌町・・・ボランテアで作業に出向いていました。6回ほどより出向けませんでした。長靴とシャベル カッパを持参、当然自分の食事は自分持ち・・・側溝を1m掘り起こすのに2時間・・大学生も一緒に・・・彼らはいい経験したと思う。明日 何あるか は わかりません。彼らは人とのつながり 心と心のつながりも・・とっさの機転の働かせ方もきっと多くを学んだと思う。(今何が必要かが見える心の動き!!)

それ以前は 新潟地震3日目 500人分の切りたんぽにお湯やミルク おにぎり、2トントラックとワゴン一台で出向いたことも。・・・どんな場合でもいつか我が身‥即判断 即行動を今も心掛けているつもりです。

ロシアとウクライナ 悲しく 心が痛みます。「しゃろーむ」「しゃろーむ」 彼等だって人の子 なぜ? この時代に・・自然災害そして コロナ・・3・11そして2・11 偶然なのか11 11                    議員時代の台風19号 北秋田市の大災害 前田地区は悲惨でした。激甚災害指定を受けるため奮闘したあの時・・・思い出します。様々な経験 体験が今に生きていると常に思います。共に動くことの大切さも。人を思いやる心も💛思いついたらすぐ行動!! 今年度もあとわずか 年長さんは小学生!!早寝早起き朝ごはん このことは、すべての基本と言い切ります。そして 人づくりの基本 家族そろっての食事!!同じものを食べる大切さ 家族の和 これこそ子育ての基本‥それが愛着形成にそして安全基地に・・・今が大事な乳幼児期。ですね。

 

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