8月15日 敗戦・終戦記念日 子どもたちの未来に命の大切さを・・共に言える心の大切さ

👦 この こどもたち が 👧

今朝の礼拝を通して…讃美歌371「このこどもたちが」

♪ このこどもたちが 未来を信じ、♪                      ♪ つらい世の中も 希望に満ちて、♪                     ♪ 生きるべきいのち いきていくため、♪                  ♪ 主よ、守りたまえ、平和を 平和を。♪

♪ 戦いあらそい  ここにかしこに、♪                     ♪ 地をとどろかして 燃えさかる時、♪                  ♪ こらは泣き叫ぶ、血を流しつつ、♪                   ♪ 主よ、とどめたまえ、いくさを、いくさを。♪

♪「剣を隙(すき)とし 槍を鎌とし、♪                    洪水のように 正義を流せ」。♪                       ♪ 神の言葉は世界に響く。♪                       ♪ 主よ 教えたまえ、み旨を、み旨を。♪

♪ このこどもたちの 未来を守り,♪                    ♪ 生きるべきいのち、共に生かされ、♪                   ♪ 平和を喜ぶ 世界を望む。♪                      ♪ 主よ、祝したまえ、大地を、大地を。♪

アーメン

私は、樺太 豊原に生まれる 2歳半、引揚船に乗る 荒れ狂う人々に 手荷物を奪い取られた日々の船上のことはのちに母から聞いた・・・ 日本の地に両親と共に帰還 ・・・戦争って何でしょうね・・父は 戦争は絶対やってはいけないこと! 日本は狂っている 正義感の強い父、兵隊の時、何度も罰を与えられ ぶたれても 踏まれても 戦争はいけない!叫び続けた父、そんな語りを子ども心に聞かされた。 正しき道は何なのかを 人は人を裁いてはいけないと 苦難を子ども心に聞かされた。正しき道を 人のために 人の役に立つんだよ! 両親の血が私に引き継がれていることは確かです。        引き揚げから1年後 3歳半 鷹巣町の大火・・・歴史が脳裏に・・・

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